濃くてしょっぱくてメシも進む、横浜発祥の「家系」ラーメン。
これまで、『武道家』『ぱたぱた家(現:ぱったぱた)』『大山家』『せい家』と、4軒も紹介しているように、
家系を愛してやまない私ではあるが、以前と比べると、食べる頻度がだいぶ減ってきている。
年に一度の健康診断で、「過度な塩分や糖質は控えろ!」と、毎年医師に怒られている身分としては、
しょっぱウマいスープを、ご飯にぶっかけて食べるのが前提(※個人の見解です)の家系ラーメンは、さすがに後ろめたい。
今年、家系を食べたのはわずかに(?)3軒。お店は上記の武道家とぱったぱた、そして今回テーマの『武蔵家』である。
※2018年頃、武蔵家・武蔵境店にて
東京には、武蔵家という屋号の有名ラーメン店がふたつあり、発祥の地から「新中野系」と「吉祥寺系」に分けられる。
今回紹介する武蔵家は新中野系であり、私が愛する武道家も、こちらの出身である。
どちらも、ちゃんとお店でスープを炊いており、それぞれの系列に多くの支持者がいる。
両者の違いは、味については個々の好みもあるので、どちらが上などとは書けないが、
吉祥寺系は、『キッチン男の晩ごはん』など、ラーメン以外の飲食店経営や、ラーメンの通販、
SNSの活用、インスタント商品の開発、他店・他業種とのコラボや、全国各地のイベントへの出店、
さらには有名ブロガーや評論家たちの歓待など、商売上手な印象がある。
一方の新中野系は、店舗こそ多いものの、SNSは活用どころかHPすらなく、
私の知る限り、イベントなどにも縁はなく、マスコミやブロガーらへの忖度はほぼ皆無で、
来店した客へのラーメン提供のみを、黙々とこなしている印象があり、
私が支持するのは当然、ストイックな新中野系・武蔵家である。
武蔵家を支持したいもうひとつの理由が、価格の安さである。
新中野の本店は現在、「ラーメン並」が700円らしいが、支店はだいたい650円。 ※吉祥寺系本店は「ラーメン」780円
しかも、本店・支店共通で、お替わりし放題のライスが無料だ。
そんな武蔵家のラーメンだが、実は私、いまだに本店を訪れたことはなく、初めて食べたのが武蔵境店。
スープは当然、豚骨醤油の濃厚テイストだが、弟子の武道家と比べると、濃すぎず食べやすい。
ただし、クリーム色したエセ家系のスープに慣れた方だと、あまりの濃さに悶絶するかも。
麺や具材は、一般的な家系と変わらぬ品質で、無料のご飯も、武道家ほどパサパサではなく、常識範囲の硬さ。
ちなみに、ここ武蔵境店が、私にとって家系初の「自分でよそる」ご飯無料サービスの店であり、
喜び勇んで盛っていたら、こんなバカ盛になってしまった。無論、残さずちゃんと食べ切ったが。
もっとも、武道家では毎回、ご飯を3杯食べていたので、合わせればこの程度の量になるはず。
最近の武蔵境店は、お替わりは店員への申告制になったので、あのようなバカ盛は難しくなった。
下記は、最初に掲載した画像の日に作った「家系丼」だが、高血圧・高脂肪の私には、ご飯量はこれでじゅうぶんだろう。
上記の食事以降は、武蔵境駅で下車する機会が少ないため、武蔵家も数年ご無沙汰したが、
3年ほど前、私がよく訪れる秋津に支店が誕生。さっそくラーメン+ライスを食べた。
再訪時には、秋津店限定商品の「魚介豚骨ラーメン」750円を頼んでみた。スープの茶色が、普段よりも濃い。
味は確かに魚介豚骨だが、豚骨由来の旨味が薄れてしまっており、私は通常スープの方が好みだ。
そして昨年、別の場所でたらふく飲んだあと、締めラーメンを求め東小金井駅で下車。
当初は、北口の『くじら食堂』に入るつもりだったが、無料ライスの誘惑に負け、南口の武蔵家・東小金井店へ。
初訪問の東小金井店は、学生らしき若者客が多数で、厨房の男性店員も若い。
注文したのは、ラーメン並650円+「味玉」100円+「玉ネギ」100円に、無料のライス。
先にライスが出てきたので、さっそく卓上のふりかけを使い食べ始める。
数分後にはラーメンも登場。刻み玉ネギが大量に盛られていた。血液サラサラでいいね!?
入れ忘れたのかと思った味玉は、丼の底に沈んでおり、発見まで時間がかかった。
最初のライスはすぐに食べ終え、2杯目をお替わりし、玉ネギ主体の家系丼を作ってみた。
ネットで調べたところ、「東小金井店は他の支店より味が薄い」という書き込みもあったが、
私は特に薄いとは感じず、武蔵家らしい濃厚スープを満喫できたが、「店員の態度がちょっと…」という投稿には同意。
それより、この日気付いたのが、武蔵家の「のり玉ふりかけ」がウマい、ということ。
数日後、ふりかけご飯を味わいたくなり、隣駅の武蔵境店に行ってみた。
久々の武蔵境店は、23時台と遅い時間帯にもかかわらず、店内に待ち客が発生する盛況ぶり。
それでも、店員さんたちはイラつくことなく応対。以前は普通だった接客態度が、明らかに良くなっている。
こういう仕事ぶりならば、ライスのお替わりも遠慮なくできる…いやいや、深夜の糖質摂取は控えなくては。
無料ライスは当然いただくが、ご飯を食べ過ぎないよう、スープなしの「あぶらそば」600円を選択。
ただし、「あぶらそば限定マヨネーズ」50円も付けてしまったので、健康面ではやはりアウトだ。
最初に、ラー油やマヨネーズなどの調味料が運ばれ、次に、チャーシューが1枚乗ったライスが登場。
このチャーシューは、あぶらそばに付くのか、マヨネーズに付くのか、気まぐれサービスなのかは不明。
その後、あぶらそばも到着。混ぜやすさを考慮したのか、丼内のチャーシューは切り分けられている。
武蔵家の油そばは、ラーメンにも使う醤油ダレに油を加えたものを、麺に和えたと思われる。
しょっぱいけれど獣臭さがなく、食べやすいのだが、スープがないためライスはあまり進まない。
それでも、50円でかけ放題のマヨネーズを、ラー油とともにたっぷり使い、
さらに切り分けチャーシューもご飯に乗せ、いつものように家系丼も作成し、ガツガツ喰った。
ところで、この日の目的はふりかけご飯だったはずだが、武蔵境店の卓上からは、ふりかけが消えていた(泣)。
とはいえ、武蔵境店の接客良化を確認できたし、来店はムダではなかった。
それより問題は、私の心をつかんだ、例ののり玉ふりかけである。
秋津店にも設置されていなかったし、念のため千歳烏山の武蔵家でも、
店舗の外から店内カウンターを、チロチロと覗き見したけれど(←不審者?)、やはりふりかけは用意していない模様。
あのふりかけを味わうには、再度東小金井店に足を運ぶしかないようだ。
なので先日、東小金井店に2度目の訪問。夕方の時間帯で、店内は私と中年男性店員だけ。彼が店長かな?
若いアンちゃんじゃないからマシかと思いきや、彼も愛想は悪く、しかも私が食券を渡しても調理を始めない(苦笑)。
まあ、仕事の段取りもあるだろうし、時間に余裕はあったのでヨシとする。
このとき買った食券は、ラーメンと「九条ネギ」150円の計800円。無料ライスも当然もらう。
ライスにはご覧のとおり、待望していたのり玉ふりかけをかけた。
念のため、ふりかけ容器のアップ画像も。市販の商品より、明らかに玉子パーツが多い。
その玉子マシのり玉を、ライスだけでなくラーメンにも入れてみたところ、
乾燥玉子が戻って「かき玉状態」になり、さらに、ふりかけには鰹節も含まれているため、魚介風味もプラス!
秋津店の魚介豚骨ラーメンが、豚骨と魚介がケンカしているように感じたのに対し、
ふりかけによる魚介&豚骨は、双方の旨味を消すことなく、むしろ相乗効果でウマさが増幅!
今回の投稿で、私がもっとも訴えたかったことは、
家系ラーメンの新たな推奨トッピング、それはのり玉ふりかけである! だ。
ライスをたいらげ、ふりかけ入りスープもだいぶ飲み干した頃、
若い男性が出勤してきたため、例の中年は彼に店を任せ、どこかへ行ってしまった。
ただ、その新しい従業員はかなり愛想がよく、私のあとから来た客にも、元気に挨拶していた。
彼ならば、ちゃんと応対してくれそうだと感じた私は、帰り際に思い切って質問してみた。
「あの~すみません、ここのふりかけ、すごく気に入ったんですけど、どこで売ってるんですか?」
見慣れない中年客の妙な質問にも、彼は嫌がることなく、
「ええと、これはお店で業者に発注しているので、市販では買えないと思います」と、丁寧に回答してくれた。
やはり、あの玉子マシのり玉は特注品だったか。返答してくれた彼に、お礼を述べて退散。
あの青年はおそらくバイトなのだろうが、彼が店長ならば東小金井店の評判も上がると思うのだが…。
のり玉ふりかけトッピングという、家系ラーメンの新たな魅力を知ったことは喜ばしいが、
いかんせん、ふりかけを設置してある店舗が、私の知る限りでは武蔵家・東小金井店のみだ。
『丸美屋』のふりかけを持参すればいいのだろうが、店内への持ち込みは基本NGだろうし、
そもそも、丸美屋の元祖「のりたま」は、玉子パーツが少ない。
※最近購入し、自宅で食べた丸美屋の「のりたま」。
のり玉ふりかけがある家系のお店と、武蔵家の「玉子マシ」ふりかけを買える業者、
双方を知っている方、情報提供をお願いします!
武蔵家 東小金井店
東京都小金井市東町4-43-6
JR東小金井駅から徒歩約2分
営業時間 11時~翌1時
定休日 基本無休
※武蔵境店の住所は、東京都武蔵野市境2-2-2
これまで、『武道家』『ぱたぱた家(現:ぱったぱた)』『大山家』『せい家』と、4軒も紹介しているように、
家系を愛してやまない私ではあるが、以前と比べると、食べる頻度がだいぶ減ってきている。
年に一度の健康診断で、「過度な塩分や糖質は控えろ!」と、毎年医師に怒られている身分としては、
しょっぱウマいスープを、ご飯にぶっかけて食べるのが前提(※個人の見解です)の家系ラーメンは、さすがに後ろめたい。
今年、家系を食べたのはわずかに(?)3軒。お店は上記の武道家とぱったぱた、そして今回テーマの『武蔵家』である。
※2018年頃、武蔵家・武蔵境店にて
東京には、武蔵家という屋号の有名ラーメン店がふたつあり、発祥の地から「新中野系」と「吉祥寺系」に分けられる。
今回紹介する武蔵家は新中野系であり、私が愛する武道家も、こちらの出身である。
どちらも、ちゃんとお店でスープを炊いており、それぞれの系列に多くの支持者がいる。
両者の違いは、味については個々の好みもあるので、どちらが上などとは書けないが、
吉祥寺系は、『キッチン男の晩ごはん』など、ラーメン以外の飲食店経営や、ラーメンの通販、
SNSの活用、インスタント商品の開発、他店・他業種とのコラボや、全国各地のイベントへの出店、
さらには有名ブロガーや評論家たちの歓待など、商売上手な印象がある。
一方の新中野系は、店舗こそ多いものの、SNSは活用どころかHPすらなく、
私の知る限り、イベントなどにも縁はなく、マスコミやブロガーらへの忖度はほぼ皆無で、
来店した客へのラーメン提供のみを、黙々とこなしている印象があり、
私が支持するのは当然、ストイックな新中野系・武蔵家である。
武蔵家を支持したいもうひとつの理由が、価格の安さである。
新中野の本店は現在、「ラーメン並」が700円らしいが、支店はだいたい650円。 ※吉祥寺系本店は「ラーメン」780円
しかも、本店・支店共通で、お替わりし放題のライスが無料だ。
そんな武蔵家のラーメンだが、実は私、いまだに本店を訪れたことはなく、初めて食べたのが武蔵境店。
スープは当然、豚骨醤油の濃厚テイストだが、弟子の武道家と比べると、濃すぎず食べやすい。
ただし、クリーム色したエセ家系のスープに慣れた方だと、あまりの濃さに悶絶するかも。
麺や具材は、一般的な家系と変わらぬ品質で、無料のご飯も、武道家ほどパサパサではなく、常識範囲の硬さ。
ちなみに、ここ武蔵境店が、私にとって家系初の「自分でよそる」ご飯無料サービスの店であり、
喜び勇んで盛っていたら、こんなバカ盛になってしまった。無論、残さずちゃんと食べ切ったが。
もっとも、武道家では毎回、ご飯を3杯食べていたので、合わせればこの程度の量になるはず。
最近の武蔵境店は、お替わりは店員への申告制になったので、あのようなバカ盛は難しくなった。
下記は、最初に掲載した画像の日に作った「家系丼」だが、高血圧・高脂肪の私には、ご飯量はこれでじゅうぶんだろう。
上記の食事以降は、武蔵境駅で下車する機会が少ないため、武蔵家も数年ご無沙汰したが、
3年ほど前、私がよく訪れる秋津に支店が誕生。さっそくラーメン+ライスを食べた。
再訪時には、秋津店限定商品の「魚介豚骨ラーメン」750円を頼んでみた。スープの茶色が、普段よりも濃い。
味は確かに魚介豚骨だが、豚骨由来の旨味が薄れてしまっており、私は通常スープの方が好みだ。
そして昨年、別の場所でたらふく飲んだあと、締めラーメンを求め東小金井駅で下車。
当初は、北口の『くじら食堂』に入るつもりだったが、無料ライスの誘惑に負け、南口の武蔵家・東小金井店へ。
初訪問の東小金井店は、学生らしき若者客が多数で、厨房の男性店員も若い。
注文したのは、ラーメン並650円+「味玉」100円+「玉ネギ」100円に、無料のライス。
先にライスが出てきたので、さっそく卓上のふりかけを使い食べ始める。
数分後にはラーメンも登場。刻み玉ネギが大量に盛られていた。血液サラサラでいいね!?
入れ忘れたのかと思った味玉は、丼の底に沈んでおり、発見まで時間がかかった。
最初のライスはすぐに食べ終え、2杯目をお替わりし、玉ネギ主体の家系丼を作ってみた。
ネットで調べたところ、「東小金井店は他の支店より味が薄い」という書き込みもあったが、
私は特に薄いとは感じず、武蔵家らしい濃厚スープを満喫できたが、「店員の態度がちょっと…」という投稿には同意。
それより、この日気付いたのが、武蔵家の「のり玉ふりかけ」がウマい、ということ。
数日後、ふりかけご飯を味わいたくなり、隣駅の武蔵境店に行ってみた。
久々の武蔵境店は、23時台と遅い時間帯にもかかわらず、店内に待ち客が発生する盛況ぶり。
それでも、店員さんたちはイラつくことなく応対。以前は普通だった接客態度が、明らかに良くなっている。
こういう仕事ぶりならば、ライスのお替わりも遠慮なくできる…いやいや、深夜の糖質摂取は控えなくては。
無料ライスは当然いただくが、ご飯を食べ過ぎないよう、スープなしの「あぶらそば」600円を選択。
ただし、「あぶらそば限定マヨネーズ」50円も付けてしまったので、健康面ではやはりアウトだ。
最初に、ラー油やマヨネーズなどの調味料が運ばれ、次に、チャーシューが1枚乗ったライスが登場。
このチャーシューは、あぶらそばに付くのか、マヨネーズに付くのか、気まぐれサービスなのかは不明。
その後、あぶらそばも到着。混ぜやすさを考慮したのか、丼内のチャーシューは切り分けられている。
武蔵家の油そばは、ラーメンにも使う醤油ダレに油を加えたものを、麺に和えたと思われる。
しょっぱいけれど獣臭さがなく、食べやすいのだが、スープがないためライスはあまり進まない。
それでも、50円でかけ放題のマヨネーズを、ラー油とともにたっぷり使い、
さらに切り分けチャーシューもご飯に乗せ、いつものように家系丼も作成し、ガツガツ喰った。
ところで、この日の目的はふりかけご飯だったはずだが、武蔵境店の卓上からは、ふりかけが消えていた(泣)。
とはいえ、武蔵境店の接客良化を確認できたし、来店はムダではなかった。
それより問題は、私の心をつかんだ、例ののり玉ふりかけである。
秋津店にも設置されていなかったし、念のため千歳烏山の武蔵家でも、
店舗の外から店内カウンターを、チロチロと覗き見したけれど(←不審者?)、やはりふりかけは用意していない模様。
あのふりかけを味わうには、再度東小金井店に足を運ぶしかないようだ。
なので先日、東小金井店に2度目の訪問。夕方の時間帯で、店内は私と中年男性店員だけ。彼が店長かな?
若いアンちゃんじゃないからマシかと思いきや、彼も愛想は悪く、しかも私が食券を渡しても調理を始めない(苦笑)。
まあ、仕事の段取りもあるだろうし、時間に余裕はあったのでヨシとする。
このとき買った食券は、ラーメンと「九条ネギ」150円の計800円。無料ライスも当然もらう。
ライスにはご覧のとおり、待望していたのり玉ふりかけをかけた。
念のため、ふりかけ容器のアップ画像も。市販の商品より、明らかに玉子パーツが多い。
その玉子マシのり玉を、ライスだけでなくラーメンにも入れてみたところ、
乾燥玉子が戻って「かき玉状態」になり、さらに、ふりかけには鰹節も含まれているため、魚介風味もプラス!
秋津店の魚介豚骨ラーメンが、豚骨と魚介がケンカしているように感じたのに対し、
ふりかけによる魚介&豚骨は、双方の旨味を消すことなく、むしろ相乗効果でウマさが増幅!
今回の投稿で、私がもっとも訴えたかったことは、
家系ラーメンの新たな推奨トッピング、それはのり玉ふりかけである! だ。
ライスをたいらげ、ふりかけ入りスープもだいぶ飲み干した頃、
若い男性が出勤してきたため、例の中年は彼に店を任せ、どこかへ行ってしまった。
ただ、その新しい従業員はかなり愛想がよく、私のあとから来た客にも、元気に挨拶していた。
彼ならば、ちゃんと応対してくれそうだと感じた私は、帰り際に思い切って質問してみた。
「あの~すみません、ここのふりかけ、すごく気に入ったんですけど、どこで売ってるんですか?」
見慣れない中年客の妙な質問にも、彼は嫌がることなく、
「ええと、これはお店で業者に発注しているので、市販では買えないと思います」と、丁寧に回答してくれた。
やはり、あの玉子マシのり玉は特注品だったか。返答してくれた彼に、お礼を述べて退散。
あの青年はおそらくバイトなのだろうが、彼が店長ならば東小金井店の評判も上がると思うのだが…。
のり玉ふりかけトッピングという、家系ラーメンの新たな魅力を知ったことは喜ばしいが、
いかんせん、ふりかけを設置してある店舗が、私の知る限りでは武蔵家・東小金井店のみだ。
『丸美屋』のふりかけを持参すればいいのだろうが、店内への持ち込みは基本NGだろうし、
そもそも、丸美屋の元祖「のりたま」は、玉子パーツが少ない。
※最近購入し、自宅で食べた丸美屋の「のりたま」。
のり玉ふりかけがある家系のお店と、武蔵家の「玉子マシ」ふりかけを買える業者、
双方を知っている方、情報提供をお願いします!
武蔵家 東小金井店
東京都小金井市東町4-43-6
JR東小金井駅から徒歩約2分
営業時間 11時~翌1時
定休日 基本無休
※武蔵境店の住所は、東京都武蔵野市境2-2-2
僕も
「しょっぱウマいスープを、
ご飯にぶっかけて食べるのが前提」派です。
これまではスープがけご飯を、
スープが滲みてクタッとなった海苔で巻いて食べるのがせいぜい。
家系丼、次回やってみます。
参考になりました!
では、また。
コメントありがとうございます。
家系ラーメンのご飯を、海苔を巻いて食べる方は多いようですね。
最近の私は、ハシは使わず、下品にレンゲでご飯を食べているので、
海苔も巻かずに、スープに浸してから、ご飯と一緒に啜っています。
石川県では、津幡町ではラーメンは食べませんでしたが、
小松市で取材先の方と一緒に、『寳龍』というお店で食事をしました。
今、調べたところ、残念ながら閉店(屋号変更?)していたようです。