10/2猫ともクラブイン大阪狭山参加しました。
外で猫が増えて困っているという方に
外で猫が増えて困っているという方に
ぜひお越しいただきたい
猫ともクラブなのですが
庭で知らない猫を見たという方が
参加してくださいました。
もしかしたら飼い猫かもしれないので
近所の人に猫のことを聞いたり
もう少し様子を見られるとのことでした。
外猫の助成ですが、大阪狭山市の猫であれば
外猫の助成ですが、大阪狭山市の猫であれば
狭山市民でなくとも飼い主のいない猫に限り
どうぶつ基金の無料チケットが配布されます。
大阪狭山市生活環境グループの方へ
申請に行ってください。
すぐには出ないのでお早めに。
捕獲器は今の所貸し出しはありません。
病院はどうぶつ基金の協力病院となり
大阪狭山市には協力病院がありません。
詳しくはどうぶつ基金さんの
HPをご覧ください。
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最近は捕獲や搬送のお手伝いを
してくれるところもあります。
ただやはり人にやってもらうと
お金もかかるので
できることはご自身でできるように
なるのがおすすめです。
できない部分は近所で手伝ってくれる人が
増えるような活動にしていきたいですね。
それが地域の理解へとつながっていくのではと
猫ともクラブは自分で身の回りの猫問題を
解決できる人を増やしたいと考えています。
捕獲のサポートはできますので
ぜひ猫ともへ相談にお越しください〜
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いつも話題になるのが餌やりトラブルです。
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いつも話題になるのが餌やりトラブルです。
大阪市での地域猫活動を始められた方のお話が
参考になりました。
その方は行政とともに飼い主のいない猫の対策
として行っていることを一軒一軒説明に周り
猫を好ましく思っていない方の家も
丁寧に説明されているそうです。
事あるごとに役所の名前を出す事で
地域の方の信頼は得られやすいそうです。
大阪市の腕章も見せるとより効果的。
また糞尿のお掃除に力を入れている
と言われてました。
これをしっかりすることで
地域の方の理解が進むんですね。
猫のためというより地域の環境保全として
動いてることをご理解いただき
コミュニケーションを大事にされています。
見習いたいこといっぱいでした。
もともと猫好きでもなく
猫の被害を受けたところから始められてるので
地域の方にも啓発しやすいのかもしれませんね!
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ボランティアさんは猫が増えるのが
ボランティアさんは猫が増えるのが
分かってるので早く手術をしたいんですよね。
私もそうです。
ただあちこちのTNRをすることの負担もあるし
保護も増えるし、取りこぼしもあるし
地域の啓発が進まなかったり
いつまでもボランティアまかせになったりするので
猫ともクラブではトラブルを抑えるためにも
そこにお住まいの方に何か少しでも動いてもらえるよう
自分で解決できるよう
啓発活動を行なっております。
やはり自分の街を良くするのは
そこに住む人間にしか無理なんです。
根本的に解決するには
地域の環境問題として
平和的に解決していきましょう。
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お話盛りだくさんでした。
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お話盛りだくさんでした。
いつもは他の地域でそれぞれがんばっている猫ともさん。
みんながんばってると思ったらまた頑張ろうと思えます。
猫のこと気兼ねなくお話ができる場となっています。
次回は12月11日開催です。
そして松原市が10/16
そして松原市が10/16
11月は藤井寺
富田林市が27日開催予定です。
続々と開催地が増えています。
お気軽にお集まりください。
横のつながりももてますよ!
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また大阪狭山市の公園で
4匹の子猫の遺棄がありました。
400gくらいの子猫が2〜3週間
竹藪にいてたようです。
保護すると明らかに人馴れしてました。
遺棄防止の看板が必要です。
行政にお願いしております。
また違う町ですが虐待を示唆するような
落書きのある看板もありましたので
そちらは大阪狭山市のほうにお願いして
すぐに撤去していただきました。
こちらの情報提供も
よろしくお願いします。