あべのハルカス

ハルカスは日常に眺められる立地に住んでいるのですが、

久しぶりに中ほどの展望台まで登ってきました。

ここから上の展望台は有料です。



ガラスにくっついて遠くを見る人、人。　定番の光景です。





いい天気で、とても気持ちがいいです。





この日はハルカス美術館での、モネ、ルノワールなどの印象派、ピカソなどのキュビズム派等、

近代の画家の展覧会の最終日でした。

やはり最終日ともなると駆け込みの人が多く、（私もその一人！）

密になりそう！　入場制限されてるので会場内はまあまあの人の入り。

見ごたえのある作品群で、とても楽しい時間を過ごすことができました。

でもぐったりでした。

with コロナの時代

今週のはじめの月曜日、

うちの地域の小学校、孫が通っているのですが、

六年生にコロナ感染発生で急遽下校、以後休校になりました。

殆どが無症状らしです。だから感染拡大が怖いですね。




若年層にまで広がってきたコロナ、どうなるのか不安がいっぱいです。

若い人へのワクチン接種、急がれます。



ただ、若い人の間で、副反応を恐れて接種を怖がっている人、

街のインタビューでも見かけます。若い人たちにに差し迫った危機！！

メリットとデメリットを正しく判断する必要があります。


まあ、責任はワクチン接種の遅れの政策なんだと思います。





写真は大阪城を通り抜けて桜ノ宮、源八橋からの大阪城。

中の一日、娘が在宅ワークとかで孫が来なくて、フリーのひと時の散歩時です。

サルスベリがあちこちできれいに咲いています。



昨日金曜日、学校からのメールで、月曜日から授業再開、個別の学級閉鎖になるそうです。

with コロナの時代、ワクチン、特効薬が待たれます。

それが開発されたら、コロナもインフルエンザの一種として扱われるのでしょう。

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菅首相退陣のニュース！

後手後手に回った責任をとらざるを得ないのでしょうか。

株価が一気に上昇、市場は菅政権を見放していましたね。

またまた政局が騒がしくなります。

なぎさちゃん

巨大な女の子、なぎさちゃん。



すばらしい髪です。



重いから左手で支えていますよ。

右手には太陽をもって。




そばを歩く人の大きさで、彼女がどんなに大柄かわかるでしょう？

身長６メートルです！





ここは安藤忠雄さん設計の兵庫県立美術館。





この建物ができたのが2002年。その16年後、この青リンゴが設置されました。

当時安藤さんは77歳。まだまだこれからの気概にあふれて

「人生、青リンゴがちょうどよい！」





詩人サミュエル・ウルマンの「青春の詩」からオブジェを着想されたのだそうです。

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”青春とは人生のある期間ではない。心のありようなのだ・・・

希望ある限り若く　失望と共に老い朽ちる・・・・・”

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安藤さんは「目指すは甘く実った赤リンゴではない。

未熟で酸っぱくとも明日への希望へ満ち溢れた青りんごの精神」との言葉を寄せています。

ヤングケアラー

最近、新聞等でヤングケアラーという言葉をよく見かけます。

親や祖父母の介護の大きな負担を担って、学校生活や日常に非常な苦労を負う子供のことです。


蓮の花を撮っているとき、よくこんなのを見ます。





人間の世界にもあるんだよ～～

人間の世界のヤングケアラーは行き場のない不安と先の見えない苦悩にさいなまれています。


社会でのサポートが求められていますが、

本人が口を閉ざしていて、助けを求めるすべを知らないという現実。



この日は枯れた花ばかりに目が行ってしまいました。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
寒いお正月でしたね。


これは2年前の白馬岩岳の初日の出です。



新型コロナに翻弄されている現在の私たちの生活、

今年こそは、ワクチンがみんなにいきわたり、

生活が安定することを祈るばかりです。

ただほぼ一年がたって、いろんなことがわかってきました。

新型コロナ「恐れず ただし侮らず」


ある保険所長の見解です。

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20201221/med/00m/100/012000c?cx_fm=mailhealth&cx_ml=article&cx_mdate=20201226

行動を規制しつつ、安全対策を怠らず、

かつある程度普通どうりの生活をする気持ちが大切だと感じています。