思い出の記

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岸和田城

2016年06月26日 | 
岸和田城

岸和田城(千亀利城)
岸和田市岸城町
築城 不明、楠木正成の一族、和田高家が築いたと いわれている。
松浦氏の居城、羽柴秀吉は紀州根来寺討滅後、伯父小出秀政を 城主とし、秀政によって城郭整備され、天守閣もこの時に築かれた。
小出秀政・吉政・吉英、松平(松井)康重・康映をへて寛永17(1640)年、岡部宣勝が入城(6万石、のち5万3千石)。以後、明治維新まで岡部氏13代が岸和田藩を統治した。
昭和29年に再建された3層3階の模擬天守となっているが、元は5層だったといわれている。もとは今の二の丸が本丸だったようだ。

岸和田城絵図!


天守閣より展望!(城内に八陣の庭と海まで見渡せる)



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