篆刻サークル「石門印会」の先生から月例競刻の
講評が届きました
5月の課題は「五福祥来」(五つの福がめぐってくること)
印の大きさ8分印(約2、5cm)
以下先生の好評です。
回文にした理由は左側に「示」持ってきての
工夫であろう。高度な技を示して感心する。
「五」他字に比して固くなった。
右に三文字を持ってきた独創的文字配置である。
そのため左側に空白が目立つ。左を白文にし
朱白の工夫を一考したい。
四分割の印面に印篆を配し堂々たる存在感を
見せて好感たり。画数の多い所で細身になる点
留意。
素朴の味わいを感じさせる作と言えよう。
印篆の安定感は今一つであるが暖かみの
ある好印。「五」字、不安定。
新型コロナウィルスの影響で3月、4月、5月と
公民館が閉鎖されサークル活動もできませんでした。
なので、千葉支部の生徒の皆さんの作品は未提出です。
私の作品(3月、4月)も未提出のまま。
5月の課題「五福祥来」は未だ刻していない。
6月はサークル活動も始まるようなので、そろそろ
刻してみようか。
講評が届きました
5月の課題は「五福祥来」(五つの福がめぐってくること)
印の大きさ8分印(約2、5cm)
以下先生の好評です。
回文にした理由は左側に「示」持ってきての
工夫であろう。高度な技を示して感心する。
「五」他字に比して固くなった。
右に三文字を持ってきた独創的文字配置である。
そのため左側に空白が目立つ。左を白文にし
朱白の工夫を一考したい。
四分割の印面に印篆を配し堂々たる存在感を
見せて好感たり。画数の多い所で細身になる点
留意。
素朴の味わいを感じさせる作と言えよう。
印篆の安定感は今一つであるが暖かみの
ある好印。「五」字、不安定。
新型コロナウィルスの影響で3月、4月、5月と
公民館が閉鎖されサークル活動もできませんでした。
なので、千葉支部の生徒の皆さんの作品は未提出です。
私の作品(3月、4月)も未提出のまま。
5月の課題「五福祥来」は未だ刻していない。
6月はサークル活動も始まるようなので、そろそろ
刻してみようか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます