片付け物していたら昔作った百人一首の折本が出てきた。
4年ほど前に作った折本です。いくつか作って置いたもので
今見ると「ああら、なかなかいいじゃない」と思った。
今はボランティア活動が忙しく、落ち着いて手仕事をする
時間がなかなか出来ない。原本(原稿)は多分パソコンに
入っているかもしれないので、少し落ち着いたら又作ってみたい
と思いました。
私の好きな句
君がため 春の野に出でて 若菜つむ
我が衣手に 雪は降りつつ
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
われても末に あわむとぞ思ふ
あいみての のちの心に くらぶれば
昔はものを 思わざりけり
訳:恋しい人とついに逢瀬を遂げてみた後の恋しい気持ちに
比べたら昔の思いなど、無いに等しいほどのものだなあ
意訳?昔、惚れていた彼(彼女)に数十年ぶりに逢ってみたら
あまりにも爺さん(婆さん)になっていて「こんな
はずじゃなかったな〜」と昔と比べて思ってしまった
4年ほど前に作った折本です。いくつか作って置いたもので
今見ると「ああら、なかなかいいじゃない」と思った。
今はボランティア活動が忙しく、落ち着いて手仕事をする
時間がなかなか出来ない。原本(原稿)は多分パソコンに
入っているかもしれないので、少し落ち着いたら又作ってみたい
と思いました。
私の好きな句
君がため 春の野に出でて 若菜つむ
我が衣手に 雪は降りつつ
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
われても末に あわむとぞ思ふ
あいみての のちの心に くらぶれば
昔はものを 思わざりけり
訳:恋しい人とついに逢瀬を遂げてみた後の恋しい気持ちに
比べたら昔の思いなど、無いに等しいほどのものだなあ
意訳?昔、惚れていた彼(彼女)に数十年ぶりに逢ってみたら
あまりにも爺さん(婆さん)になっていて「こんな
はずじゃなかったな〜」と昔と比べて思ってしまった
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