いちご2012とうるう年

うるう年の今年も美味しくイチゴを頂いています

イチゴ農家の皆様ありがとう！！



先日ちょっぴり贅沢に１パック６００円のイチゴを購入。



みてみて～

紅ほっぺ！真っ赤！



こんなに大きいんだよ～。

甘くてジューシー。

たまりませんなぁ





子供が要らないと言うので、独占状態

この美味しさを分かち合うために、ダンナに１つだけあげました

あ～、幸せ。


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聡明な静高111期生はご存知かもしれませんが、うるう年ミニ知識。





うるう年は漢字で書くと閏年。

「閏」は常用漢字でないのでうるう年と書きます。

「閏」は（ジュン）と読み、通常よりも多い余りものという意味があるそうです。

「潤う」(うるおう)と「閏」とを間違えて閏年をジュンネン→ウルウドシと読むようになったとか・・・ホントかいな？





グレゴリオ暦では次のようにうるう年を定めています。

Ａ　西暦年が4で割り切れる年は閏年

Ｂ　ただし、Ａに当てはまっても西暦年が100で割り切れる年は平年（うるう年ではない年を平年と呼ぶ）

Ｃ　ただし、Ｂに当てはまっても西暦年が400で割り切れる年は閏年




したがって、西暦２０００年はＣのケースに当たるうるう年で、４００年に一度の珍しいケースだったって事ですね。

反対に２１００年は４で割り切れるけれど条件Ｂによって平年。

単純に４年後とうるう年が来ると思っていたから、目から鱗



因みに日本ではグレゴリオ暦ではなくて明治時代の法令によって定められていますので、興味のある方は調べてみてくださいね！