『マカン・マラン-二十三時の夜食カフェ』古内一絵 を読む。
ドラァグクイーンが営むお店「マカン・マラン」。
日常生活の中の困難や悩み事に対して
その人なりに、その人らしく立ち向かい、乗り越えていく話。
店長が大活躍する話でもなくて、料理とちょっとした言葉と、
あとはお店の雰囲気でちょうどよい距離感で見守ってくれているような
そっと、すこしだけ背中を押してくれるような感じ。
早期退職募集の前に考え込む塔子、
母の手料理を食べなくなった中学生璃久、
自分の仕事に意義が見出せないさくら…
目立たない路地裏に、自分の行きつけのお店があったらいいだろうなぁ…
とつい思う。
なんだか最近、
周りに振り回されて、流れに乗ってしまって(渦に巻き込まれて? 流されすぎて?)
自分のアタマで考える、が足りなかった気もする。
ドラァグクイーンが営むお店「マカン・マラン」。
日常生活の中の困難や悩み事に対して
その人なりに、その人らしく立ち向かい、乗り越えていく話。
店長が大活躍する話でもなくて、料理とちょっとした言葉と、
あとはお店の雰囲気でちょうどよい距離感で見守ってくれているような
そっと、すこしだけ背中を押してくれるような感じ。
早期退職募集の前に考え込む塔子、
母の手料理を食べなくなった中学生璃久、
自分の仕事に意義が見出せないさくら…
目立たない路地裏に、自分の行きつけのお店があったらいいだろうなぁ…
とつい思う。
なんだか最近、
周りに振り回されて、流れに乗ってしまって(渦に巻き込まれて? 流されすぎて?)
自分のアタマで考える、が足りなかった気もする。
そしてまた、たまさんの読まれている本とかぶっているのは、なんだかうれしい
『少しだけ背中を押してくれる』、ほんとにそんな感じ
ですよね。
マクロビとかアーユルヴェーダとかも興味があるので
その点でも私にとっては興味深いところです。
『架空の犬と~』も読みましたよ。
読んでる本が結構しずくさんとかぶってます