先月、上野東照宮へ行って来ました。
ちょうどぼたん苑が公開されていました。
が、この日は時間の都合でカット。
ぼたん苑前の↑の花で我慢がまん(^_^;)
参道を先に進みます。
諸大名から寄進された石灯籠がずらりと並びます。
旧寛永寺の五重塔が見えます。
寛永寺創建以前の上野の山には、藤堂家の下屋敷がありました。
社殿によれば元和2年(1616年)2月4日、危篤の家康から藤堂高虎と天海僧正は、三人一つ所に末永く魂鎮まるところを作ってほしいという遺言を受け、寛永4年(1627年)、藤堂高虎が敷地内に東照宮を創建しました。
現在の社殿は慶安4年(1651年)徳川家光が改築したものです。
平成21年(2009年)1月から平成25年(2013年)まで社殿の修復工事が行われ、平成26年(2014年)から公開されています。
唐門
柱の内外四額面には、日光東照宮の「眠り猫」で有名な左甚五郎作の「昇り龍・降り龍」の彫刻があり、毎夜不忍池の水を飲みに行くという伝説があります。
金色ピカピカ鮮やかな色に生まれ変わりましたね!
透塀
上欄には山野の動植物、下欄には海や川の動植物が彫刻されています。
600円の拝観料で透塀内を見学できます。
ということで、中に入ります!
(続く)
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ちょうどぼたん苑が公開されていました。
が、この日は時間の都合でカット。
ぼたん苑前の↑の花で我慢がまん(^_^;)
参道を先に進みます。
諸大名から寄進された石灯籠がずらりと並びます。
旧寛永寺の五重塔が見えます。
寛永寺創建以前の上野の山には、藤堂家の下屋敷がありました。
社殿によれば元和2年(1616年)2月4日、危篤の家康から藤堂高虎と天海僧正は、三人一つ所に末永く魂鎮まるところを作ってほしいという遺言を受け、寛永4年(1627年)、藤堂高虎が敷地内に東照宮を創建しました。
現在の社殿は慶安4年(1651年)徳川家光が改築したものです。
平成21年(2009年)1月から平成25年(2013年)まで社殿の修復工事が行われ、平成26年(2014年)から公開されています。
唐門
柱の内外四額面には、日光東照宮の「眠り猫」で有名な左甚五郎作の「昇り龍・降り龍」の彫刻があり、毎夜不忍池の水を飲みに行くという伝説があります。
金色ピカピカ鮮やかな色に生まれ変わりましたね!
透塀
上欄には山野の動植物、下欄には海や川の動植物が彫刻されています。
600円の拝観料で透塀内を見学できます。
ということで、中に入ります!
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牡丹が真っ盛りですね!東京の春は意外と早く来るのですね。
それは知りませでした。