台風一過の我が家で、きべんたが前蛹化した。
(イモムシ写真最後に2枚あります)
いつものしましま模様のままの姿で、ぎゅっと縮まったような形。
ちゃんと糸が身体にぐるっとかけてある。
今回のきべんたは少し神経質(?)で、動きが早い。
前蛹状態から、緑一色の蛹になる最後の脱皮も見られた。
飼育ケースを覗き込んだら、むにむにっと震えて、
背中がピッと開いてきたのが見えた。
あわてて携帯で動画撮影したが、写りが悪かった。
最後に脱いだ皮を振り落とす時、不思議でならない。
一生懸命、激しく動いて、ぽろっと皮が落ちるのだけど。
背中にぐるっと回してある糸は邪魔にならないのかな?
ケースの壁にくっついているお尻部分は、皮が残っているのか?
そもそも、手も足もないのに身体をむにむにさせるだけで
どうして脱皮できるのか?
そしてどうやってチョウに変身するのか…
なぞだらけだね。
きべんたの写真。
見たい人だけどうぞ~
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サイドに逆さクエスチョンマーク。
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しかしいつも思うのですが
なんでこれが蝶になるのだろう
変化しすぎです。
まぁ女性として生まれた以上は
見習ってそんな風に変化して美しくならなきゃですね~
でも、こうして写真で見るぐらいなら大丈夫。
ダメな人は写真でもムリなんでしょうね。
なんで幼虫の時からこんなにカラフルなんだろう?
こんなガラス(プラスチック?)のケースにも糸を掛けて、生命力って物凄い。
この丸々と肥えた体の中に蝶となる元(?)がインプットされてるなんて、本当に不思議。
羽ばたいていく様子まで、しっかり見届けられるといいですね。私の分まで(笑)
nyaopooさんは、イモムシ平気なんですね。
本当に虫の変態って想像できないですねぇ
これほどすごい変化でなくていいですが、イモムシのような段々腹からスリムな胴体は見習いたいです。
でも、いいよなぁイモムシはたくさん食べれば食べるほど虫の世界では美人なんだもん。
まきまきさまは見るだけね。
GONCYAさんはきっとこの記事見てないと思う。
見ても、最初の赤字のところを見て、スルーしたと思います。
キアゲハはカラフルで、外で見つけるとぎょっとしますね。噛み付かないし、かぶれることもないのでペット向きなんじゃないかな~なんちゃって
クワガタやカブトより面倒がなくていいです。
去年も羽化まで観察しましたが、羽化の瞬間ってなかなか見られないんですよねぇ~