先日、モジャ連のたなえもんさんから、桃をたくさん頂いた。
来た時から毎日2個食べている。
福島産の桃で、あかつきという品種。
皮が濃いピンク、果肉は薄いピンク、まさに桃色の桃。
たなえもんさん、美味しいですぅ~
ありがとうございます
ところで、みなさん、桃はどのようにむいていますか?
ワタシは皮をなるべく手でむいて、
つるんとした実の果肉を包丁でこそげるように切り取る。
でも、それだと果肉の大きさはバラバラ。
桃は皮のすぐ下が一番甘い部分と言われているので、
甘い部分とそれほどでもない部分とが均等に分けられない。
そこで、ネットで発見しました、「桃の美しい切り方&剥き方」。
で、早速やってみた。アボカド方式。
桃の割れ目を基準に、一回り切れ目を入れて、
アボカドの種を取る要領で、実を反転させる(皮はあとで剥く)。
少ししっかり実を掴まなくてはならず、
やわらかい実では困難ではないか。
実からジュースも出てしまうし。
あきらめずに反転に成功、実を二つに割ってみた。
種から取れなかった果肉が、バクハツしたように残っているではないか。
それでも、種の取れた果肉をリンゴのように皮をむき、
きれいに切り分けられるので、見た目は非常に美しい。
だが、次にワタシは難題にぶつかった。
種のくっついた方の実はどうするんじゃ。
種のついたほうは、包丁で気をつけながら種をこそげ取るらしいが、
桃は実が柔らかいので形が崩れる。
めんどくさくなったワタシは、そのままかぶりついた。
ということで、この方式では実の半分だけがきれいに取れることになる。
これは品種によっては種からの実離れの良い桃があるということなのだろうか。
半分はお客さんにもだせそうな形にはなるが、
倍量切らなくてはならないということか。
どなたか、もっといい方法知りませんか?
えっ、そんなんでいいならいくらでも~
と言いたいところなんですが。息子の服は幼稚園頃から1シーズン持ちません。サイズはいいのですが、ものすごく汚します。
今日もアボカド方式やってみましたが、うまく行きませんでした。
なぎささん
なぎさ家は「みかん方式」ですね。
これもチャレンジしたのですが、今回の桃は、種に実がしっかりついているタイプだったようで、うまくいきませんでした。
桃、次のシーズンは切ってあげないとならないかもね。お母様にむき方を伝授してもらったら?
その後、くし切りっていうんですかね。
種にあたるまでタテに切り目を入れてカパッとはがすように切っているようです。
はい、「ようです」というのは母がむいてくれるから。
桃を切ったあとの台所から想像してみました。
では、毎年、お下がりと交換しません?…なぁんちゃってo(^-^)o
我が家は、ばぁばが桃を剥いてくれるので、私は剥いたことがない。怒られそう…(^_^;)確かに、不公平ですよね!我が家は、大家族なので、ばぁばが剥いてくれた桃を私がみんなの口に配っています。じぃじから「今のは硬くて不味かった…わざとじゃないか?」なんて苦情を言われました。でも、アボカド方式なんてやる自信ありません(;_;)
まっちゃん★によりますと、アボカド方式は完熟状態ならできそうです。
失敗したらやはりかぶりつきですね。
まあ、別に自分ひとりで食べるなら切り身の不公平は関係ないのですが。
GONCYAさん
やはり家族で食べる時以外は結局一人で全部食べるから、切り方なんてどうでもいいんですがね。
皮がつるーっと包丁なしできれいにむけるのって快感で癒しになりますね。できあがりの美しさも満足感。
まっちゃん★
なるほど、やはり完熟すると、実離れが良くなるんですね。
和歌山の荒川かぁ、びっくりした、まっちゃん東京に桃買いに来るのかと。(んなわけない)
主婦の特権、それはキッチンでのつまみぐい。
そして最初の一番美味いところを食べる。これですね。
美しい切り方は数年前にテレビで見たことがありますけどかなり熟れてないとキレイに種が取れないです。
ちなみに種のくっついている方は同じようにもう半分にすると取れやすくなりますよ。
うちは、ぱいなぽぉが仕事で和歌山に行くときに荒川っていう所で道端で売ってる桃を箱で買ってきてくれるんですけど規格外でご自宅用なので甘くて熟れ熟れなんです。安いから一日に何個も美しい食べ方で切ってました。それが今年は・・・ないっ!今年は早く時期が終わったみたいですヽ(_ _|||)…
でもね、いつものように切って家族に出した後、シンクの上で種の周りを食べるのって主婦の特権じゃないですか?(爆)
そこを支点に、下にするする~っとむきます。
でも、人生そううまくはいかない。
ところどころまだらに皮が残るので
そこは再び包丁で…
このアボカド式、
確かにむいたあとの姿がいただけないなあ。
あと、桃は中心部がアクが強いから、
やっぱ丁寧にむいたのをまるかじりするのが
一番おいしいかもしれない。
あ~、今日も1コ食べるぞお~~!!
なんて贅沢……
みかん法はパカッて外すのがちょっと難しいかなーって思ったけど、アボカド法なら私もできるかもと。
ルービックキューブのように手で持ってグルッと回すっていうところが、赤ちゃんお肌よりも柔らかい果肉を持つ桃にそんなデリカシーのない仕業をして大丈夫なのか、指の部分がへこんで茶色くなってしまわないかと思ったけど、検証者の方は大満足の結果に終わったようなので…。
桃の剥き方、切り方は私も常々悩んでました。大きさも味も、ぜんぶバラつきが出ちゃうんだもの。お客さんがみえても、綺麗に切れないし。
アボカド法ならなんとか半分は見栄え良くできそうね。
お客さんがいらしたら、自分は切っている状態でこっそり半分ずつ食べちゃおうかしら?
結局、検証者も言ってたけど、手をベトベトにしながらかじりつくのが1番おいしいのかもしれないですね!