虫愛でる主婦の日記

茅ヶ崎在住25年を超えました。
このブログも20年目を超えました。よく続くねぇ

平成31年大相撲一月場所

2019-01-30 10:39:54 | おでかけ
 
1月27日、両国国技館へ。


国技館での観戦は、昨年の五月場所にも行っているので、
今回3回目。
(最初の観戦・平成29年五月場所はコチラ

しかし、横綱もいない、大関も優勝に絡まない、
こんなつまんない状況、どうよ。
稀勢の里も白鵬も栃ノ心も出てない!!




↑3横綱の幟。裏返し。


とはいえ、せっかく手に入れたチケットを無駄にすることもできないので。
前はやらなかった、関取の入り待ちしてみた。




↑碧山関、ひときわでっかい。




↑勢関、初日に切ったおでこ、縫うほどなのに、平気なのねぇ




↑玉鷲関、優勝に絡むのは、関脇のこの方。


この日、天気は良かったんだけど、
東京って、湘南よりもずっと寒くて、待つの大変。

でも、ファンは随分前から待っている。
ワタシは寒いので、琴奨菊まででリタイア。

国技館地下の、ちゃんこを食べに行く。




今場所は、陸奥部屋の「バラエティちゃんこ」。




味噌と醤油の味付け。
味噌を使ったちゃんこは初めて。

すっかり冷えた体には、ほんと染みます~美味しい~

あとは、お土産買って、おつまみ・おせんべい買って、観戦しよう!
と思ってたら、お土産にしようとしていた番付表が売り切れ(絵番付も)。

そうだよねぇ、「稀勢の里」の文字が入った最後の番付表だもんなぁ
しかも、国技館では平成最後だし(平成最後の場所は大阪)。

「え~売り切れなの?」と売り場のお姉さんを前に、ブツブツ言ってたら、

「千秋楽は、売り切れることがあるんです。ですが・・・」と手元に積まれた月刊「相撲」1月号をぺらりとめくる。

「この雑誌を買えば、付録にこれがついているんですよ~」

あっ、番付表がおまけなのね?!
月刊「相撲」はお値段1050円。番付表だけなら55円なのになぁ。
うーん、商売上手!!

買いましたよ。

ほんとは番付表2枚欲しかったんだけど、しょうがない。

お土産もねぇ、稀勢の里グッズはほとんど売り切れ。
引退は残念だよ。


さて、飲み物も買いこんで、升席にやっと行ったら、外人さんがひとり、堂々と寝転がっていた。

肩をトントンって叩いて「ここウチの席。」って言ったら、
慌てて荷物抱えて退散した。

空いてるからって、勝手に座るなよ。





取り組みはねぇ、前より盛り上がりがないような気が。
一番盛り上がったのは、遠藤VS玉鷲 戦かな。

結び=千秋楽の、貴景勝VS豪栄道 戦も、まぁまぁだったけどね。
ワタシは「豪栄道~!!!」と叫べたのでスッキリ(しかも勝った)。

※国技館では、大きな声で応援するほうが、楽しいし、ストレス発散になるよ。




↑玉鷲関、優勝インタビュー。


大相撲は、世代交代の時期に来ているのだろうけど、
また強い横綱が出てこないかな。

大関陣も、今回のような有様は、猛省してもらいたいけど、
まずはどの力士もとにかく怪我を治してから、場所に出られるように、
巡業の回数とか、日本相撲協会にはも少し考えてもらいたい。






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