1月27日、両国国技館へ。
国技館での観戦は、昨年の五月場所にも行っているので、
今回3回目。
(最初の観戦・平成29年五月場所はコチラ)
しかし、横綱もいない、大関も優勝に絡まない、
こんなつまんない状況、どうよ。
稀勢の里も白鵬も栃ノ心も出てない!!
↑3横綱の幟。裏返し。
とはいえ、せっかく手に入れたチケットを無駄にすることもできないので。
前はやらなかった、関取の入り待ちしてみた。
↑碧山関、ひときわでっかい。
↑勢関、初日に切ったおでこ、縫うほどなのに、平気なのねぇ
↑玉鷲関、優勝に絡むのは、関脇のこの方。
この日、天気は良かったんだけど、
東京って、湘南よりもずっと寒くて、待つの大変。
でも、ファンは随分前から待っている。
ワタシは寒いので、琴奨菊まででリタイア。
国技館地下の、ちゃんこを食べに行く。
今場所は、陸奥部屋の「バラエティちゃんこ」。
味噌と醤油の味付け。
味噌を使ったちゃんこは初めて。
すっかり冷えた体には、ほんと染みます~美味しい~
あとは、お土産買って、おつまみ・おせんべい買って、観戦しよう!
と思ってたら、お土産にしようとしていた番付表が売り切れ(絵番付も)。
そうだよねぇ、「稀勢の里」の文字が入った最後の番付表だもんなぁ
しかも、国技館では平成最後だし(平成最後の場所は大阪)。
「え~売り切れなの?」と売り場のお姉さんを前に、ブツブツ言ってたら、
「千秋楽は、売り切れることがあるんです。ですが・・・」と手元に積まれた月刊「相撲」1月号をぺらりとめくる。
「この雑誌を買えば、付録にこれがついているんですよ~」
あっ、番付表がおまけなのね?!
月刊「相撲」はお値段1050円。番付表だけなら55円なのになぁ。
うーん、商売上手!!
買いましたよ。
ほんとは番付表2枚欲しかったんだけど、しょうがない。
お土産もねぇ、稀勢の里グッズはほとんど売り切れ。
引退は残念だよ。
さて、飲み物も買いこんで、升席にやっと行ったら、外人さんがひとり、堂々と寝転がっていた。
肩をトントンって叩いて「ここウチの席。」って言ったら、
慌てて荷物抱えて退散した。
空いてるからって、勝手に座るなよ。
取り組みはねぇ、前より盛り上がりがないような気が。
一番盛り上がったのは、遠藤VS玉鷲 戦かな。
結び=千秋楽の、貴景勝VS豪栄道 戦も、まぁまぁだったけどね。
ワタシは「豪栄道~!!!」と叫べたのでスッキリ(しかも勝った)。
※国技館では、大きな声で応援するほうが、楽しいし、ストレス発散になるよ。
↑玉鷲関、優勝インタビュー。
大相撲は、世代交代の時期に来ているのだろうけど、
また強い横綱が出てこないかな。
大関陣も、今回のような有様は、猛省してもらいたいけど、
まずはどの力士もとにかく怪我を治してから、場所に出られるように、
巡業の回数とか、日本相撲協会にはも少し考えてもらいたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます