虫愛でる主婦の日記

茅ヶ崎在住25年を超えました。
このブログも20年目を超えました。よく続くねぇ

梅見@宝戒寺・東慶寺・海蔵寺

2020-02-17 09:00:00 | おでかけ

 

梅の名所は鎌倉にはたくさんある。

前回、1月に来た時、宝戒寺にはたくさん梅があるなって思ってたんで、

まずは宝戒寺(↑)へ行ってみた。

 

1月は椿が綺麗だったんだけど、梅はというと。。。↓

 

 

チラホラ程度。あれぇ

 

ならばと東慶寺へ。

東慶寺は、参道にたくさんの梅があって、どれも古木で枝ぶりも優雅なんだ。

 

しかし。。。

 

 

↑全然咲いてない!!

 

しかも、東慶寺ではちょっと驚くことがあって。

ここは、境内奥の墓地に大きな紅葉があるんだけど、それが

ない。

無くなってる?!

 

 

↑こんな姿に。。。

なんで?枯れてしまったの?

でも、菰巻きのようになっているので、病気かなにかの治療?

 

ついこの間(昨年)までは青々と茂っていたのに。

(色づき始めた様子はコチラ)

 

はぁぁ~ なんだか今回の東慶寺は、がっかりする要素が多かった。。。

 

東慶寺からまた駅の方へ戻る途中、海蔵寺も寄ってみた。

海蔵寺は拝観料無料なのがうれしい。

ここにも、真っ赤な紅葉があるのだけど、昨年の台風で悲惨な状況になっていたっけ。

東慶寺の紅葉も、もしかして台風のせいだったのかな。

 

 

海蔵寺は、庫裏の前にピンクの梅があった。かわいい。

今回、初めて十六ノ井にも行ってみた。

 

 

仏殿横から通路を抜け、一旦外に出たような岩を穿った細い道を奥まで行くと、十六ノ井がある。

 

すぐそばに民家もあるんだけど、岩窟の中を覗くと。。。↓

 

 

おお。穴が16個。

ここから清水が湧いているのか?

伝承や歴史家の説などいろいろあるのだけど、これがどういうものなのか、よくわかっていないそうだ。

内部にあるのは、観音様の仏像。

 

梅は見られなかったけど、今回の鎌倉散策は、予想外のものが見られたな。

 

海蔵寺の後も、予想外の展開があったのです。

それはまた次回。

 

 

 

 


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