イカ受難と色鮮やかな自然

　

昨日のジョギング。

 

気温が少し寒いくらいで、ちょうどよくなってきたので、

今までよりは楽に走れた。

距離は伸ばさなかったけど。。。

 

ヘッドランドに着いて、富士山を撮影しようと波打ち際まで行って見たら、

なんか白いゴミみたいなものがたくさん落ちている。

 

 

ビニールとかプラごみの破片かな？

と思ってよく見てみる。

あれ？シラスかな？なんか生き物っぽい。

 

 

ひとつ拾ってよーく見る。老眼なのでよくわからん。

撮影して拡大してみた。↓

 

 

イカ？

足（なのか？）も10本あるしな。

イカの幼体が、ものすごい数で浜にうちあがっているということかな？

ちょっとかわいそう。。。（ホントにものすごい数だったから）

 

↑　白く見えるのが（おそらく）イカ（幼体？）。

 

干満差が大きい日なので、こういうことが起こったのかもしれない。

何度か小さいイワシ（シコイワシ？）がたくさんうちあがってたこともあったし。

（オキアミみたいなエビとかも）

 

貝殻拾いはいつものサクラガイのほか、こんな緑色がきれいな貝殻も。↓

 

 

小さいけど、これはムール貝の仲間、ミドリイガイ。

よく見る食べるムール貝は、ムラサキイガイというらしく、色が地味なんだな。

まだ小さい貝だから、余計緑色が鮮やかなのかな？知らんけど。

 

色と言えばノブドウはどうかなと思って、帰りは国道沿いのノブドウを確認しに行く。

 

 

色づいてきた。

赤っぽい紫や、ターコイズブルー、ピンクなど

 

 

これも自然の色としては鮮やかで、毎回興味深い。