コストパフォーマンスとは。
支払った費用(コスト)と、それにより得られた能力(パフォーマンス)を比較したもので、
低い費用で高い効果が得られれば「コスパが高い」と表現される。
24日に行ったランチのお店について言えば、
価格に対し
味△(普通)
量△(少ない)
種類✕(料理にサブがない・サンドイッチの横にミニサラダくらい欲しい価格設定)
立地✕(辺鄙で周囲の景観もNG)
味については、オーガニックにこだわっているためなのか、うまみというか味わいというか
「美味しい!」がないのよ。
もっというとケーキのスポンジがぱさぱさだった。
アイスコーヒーも、「フツー」。
よかったのはお店のインテリア・サービス・駐車場(広い) かな。
という結果だったんで、「コスパ悪い」という表現でいいのではないかと
翌日、仕切り直しででかけたイタリアン「アクアスペランツァ」。
↑ ランチメニューはこのような。
ランチはサラダ・フォカッチャ・パスタ・ドリンク・デザート付きで1,600円(税込)。
上の二つは+400円なので2,000円。
サラダの野菜の種類の豊富さ!!
最初の写真がサラダなんだけど、上にのっている黄色っぽいフレーク状のものは、ジャガイモの【インカの目覚め】のスライス。
黒板に書かれている野菜がすべて入っている。
ドレッシングも酸味を抑えてまろやか。
お皿に入っているのではなく、深さのあるサラダボウルに盛られているので、結構量もある。
パスタは ガス海老とからすみのペペロンチーノ ↓
リコッタサラータチーズと白茄子のトマトソース ↓ をオーダー。
ペペロンチーノは、からすみが結構たっぷり入ってたので、塩味がしっかり。
海老がプリプリ・・・ではなくフワフワ!!ふんわり食感にびっくり。
万願寺とうがらしが美味しい!!
トマトソースパスタは、チーズがこれでもかと。
柔らかい白茄子、食べるたびに湯気がたっぷりあがるほどのまさに出来立てが供される。
デザートは巨峰のロールケーキとほうじ茶のジェラート(メレンゲ添え)。↑
ジェラートのちょうどいい柔らかさ。
味◎(想像していた以上・意外性もある・とにかく美味しい)
量〇(パスタ少なめだけどフォカッチャも自家製デザートもあるので)
種類◎(サラダすごい・フォカッチャ美味い・デザート美味い)
立地〇(駅から徒歩圏)
サービス・インテリア〇
こういうの「コスパ高い」だよね。
サラダとドレッシングを食べるとだいたいのその店の味のセンスってわかりますよね 見るからに美味しそう
そうそう、オーガニックってうたってると高い割りに味が???って所案外あります。
私は表参道の子供の本屋併設の某フェミで有名な人のカフェがダメでした
味がボンヤリしてて老人ホームの給食みたいだったしケーキもパサパサで飲み物とデザートつけると2000円越えて脱力しました。
また茅ヶ崎おいでの際は、駅の北側ですが行ってみてください。
日曜日定休です。
オーガニックって有機栽培だから手間がかかる→コストがかかる
って図式があるので、多少高くても納得できる部分もあるのですが、
ケーキぱさぱさは、これと関係ないので
1個700円は暴利だと思います。
味付けも、美味しい素材を無駄に不味くしているのでは意味ないですね。