茅ヶ崎の香川にあるお蕎麦屋さん。
ずっと行ってみたくて、昨日やっと予約して行ってきた。
(Instagramもフォローしている)
ここは美味しいお蕎麦のほか、京都産の鴨を使った一品料理などもあって、
地元でも人気のお店。
お蕎麦の粉は北海道十勝産、鴨も京都産となかなかのこだわりがある。
人気メニューの【石焼鴨せいろ】をいただいた。
石焼鴨 とはお膳に加熱されて出てくる富士山の溶岩石プレートで、鴨肉を自分で焼きながら食べる、というもの。
つけつゆ(温かい)にも鴨つくね、柚子の香り高い。
コーヒーミルが出てきて、コーヒー豆じゃなくて実山椒を自分で挽いて、
挽きたてをいただくことができる。
鴨肉は鴨肉の皮(添えてある)を焼いて出た油で焼く。
とても柔らかくて、こんなに美味しい鴨肉久しぶり!
焼いた後岩塩で食べるもよし、
そばと一緒につけつゆに入れて食べるもよし、
小さくなってカリカリになった皮も美味しい~!!
この日は気温も高かったので、熱い溶岩プレート(遠赤外線大放出)で汗かいた。
真夏には、おろしそばのほうがよろしいかと。。。
ちなみに同行していた夫は【薬膳そば自然薯入り】を注文。
これも、たっぷりの香草(シソ・茗荷・カイワレ菜・スプラウト)とねっとりおろした自然薯&スライス自然薯で、
美味しそうだった。
次は海老おろしそばを食べてみたいなぁ
リピート必須。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます