11月に引き続き、また花菜ガーデンに行ってきた。
この時季(12月)行くのは初めて。
花菜ガーデンは、夏異常に熱いし冬は寒いしで
行く気にならないのね。冬は花も少ないし。
でも行こうと思ったのは、今年「アイスチューリップ」とやらを咲かせたそうなので。
「アイスチューリップ」とは、植え付けた球根を一旦冷蔵庫などに入れて、
その後普通の環境に戻して植えてやると、
春が来たと勘違いして花が咲く、というもの。
なので、クリスマスツリーと一緒にチューリップ。
チューリップ花壇は、奥のアグリゾーンになるようなので、
まずはバラ園から
↑ ノイバラのローズヒップ。たくさんなってる。
まだ秋バラが咲いている。紅葉をバックに撮ることもできた。↑
バラ園を過ぎ、睡蓮の池へ。
ラクウショウ(落羽松)が前回よりさらに色づいて
リフレクションもはっきり。↓
↑ カチコチの堅い実がたくさんついてる
熟すとはじけたりするのかな?
睡蓮の池を過ぎて、隣はマグノリア(モクレン)の庭。
おお~ もう花芽がたくさん出ている(逆光で産毛が輝く)。
(毛深いシリーズに後で載せる)
マグノリアの庭を抜けると、アグリゾーン。
アイスチューリップの花壇へ。
色合わせを工夫して植えられている。
やはり寒いからか、日が照っていても花弁が開かずに
みんなカップ状に細くなっていた。
長くなるのでチューリップの様子はまた次に。
(つづく)
今の時期にお花が見れるのはうれしいです。
石神井公園のボート池にもラクウショウいっぱいあるけど見に行かれないです
チューリップ、春のいいお天気の時はパカーンと大きく開いてしまいますね。
おやゆび姫が眠るには、開いていない方がよさそうです。