トンネルの向こうⅡ
向かった先は
神戸市立博物館
フェルメール展以来
なんと12年ぶりの訪問でした
お目当ては
形而上絵画という
意味不明?な画風のデ・キリコ
う~ん
この絵の感想を
どう言葉にして
伝えたらいいんだろうか?
よく分からない
というのが一番
正しい伝え方なんだろうな・・
何とも
不思議な
落ち着かない気持ち
これが形而上絵画ということか
画家の
スタイルの
変遷をたどって
最後のブースでは
彫刻が展示してあったのですが
あれ?彫刻はきちんとしてるぞ!?
デ・キリコって
結局いったい何者なんだ?
と
不思議を満喫し
出口に向かおうと
階段で降りようとしたら・・
おお!これは!!
目が回るような
螺旋階段ではないか!
デ・キリコに
負けず劣らず
恐るべし神戸市立博物館
次に
訪れるのは
いつ・だれの展覧会だろう?
Have a good day !
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