都からの規制は緩くなりましたが、なかなか東京都の感染者数は減りませんねぇ。
都としては、このまま規制を継続すると、商店・商売の回復どころか、倒産や失業者が増えて、経済回復が著しく遅れると判断したのでは無いでしょうか。
我々の衣食住に関わるカテゴリーには、そこで食いつなぐ者(産業)がいる訳で、自粛生活を続けることで、多くの市民がその難しさを感じたことだと思います。
私としてはこの体制になり、感染が心配なことから「鉄道」を使わなくなりました。
当初はほんの数日か1ヶ月くらいで元に戻るか〜と思っていましたが、東京では厳しい状態はまだ続いています。
バスケ指導で関わっているのは何も東京のチームであり、活動が再開したら鉄道を使った方が時間もコストもかからないと思いますが、心のどこかで抵抗があるのも事実です。
とは言え、鉄道通勤での感染はほとんど聞かれませんし、ベラベラ喋らず黙ってマスクをして利用している分にはそれ程心配しないでも良いのかもしれませんね。
バスケ指導復活(見込み)まで約半月。折ってしまった指をこれ以上悪化させないで、早く復活の準備を進めていきたい。