母親が亡くなり半年以上になった!
31歳の僕にとっては色々と考えさせられた日々だ。
そもそも、僕の家は裕福な家ではなく少々お金に苦しんだ一面があったようだ。
そんな中母親はいつも笑顔でニコニコとしておりよくしゃべり、しつこく同じことを話し、ビックリするほど元気な人だ。
そんな中、去年の8月3日に亡くなったのだ。原因は癌だ。
癌が発覚してから半年後亡くなった、とても早かったな、と感じているのだが、見ているこちら側は母親が弱っていく姿を見るのはそうとうなものだ。
辛いを通り越して、地獄だ。
神奈川の癌センターの方々にはとてもよくしてもらった、心底から感謝している。だが、もうあの場所には行きたくな、と思っている。
やはり感情に深く傷ついたものがあったのだろうと、それを今ひしひしと感じてるのだ。
で、よくわからないが僕は今ブログという媒体に載せ、心の奥底に置いている思い出と、感情を乱雑な文に載せ執筆している。
書いているだけで、何処かスッキリしていくような感じ覚えたから書き続けているのだ。
これからどれくらい書くかわからないが見てくれる人がいるなら、一緒に付き合ってもらえたら幸いだ。
書き続けて気持ちが浄化したら嬉しいな、と思っている、マスターベーションのような文かもしれない、楽しいか分からないかが、とりあえず書こうと思う。
母親はきっと疲れていたのだと思う。
その原因の一つは、弟が知的障がい者ということはあるだろう。
弟は10歳下だ。年齢21歳、今は福祉施設の作業所で9時~15時まで働いているのだ。
知的障がいのランクでいうと、A。
所謂、重度の知的障がい者である。笑顔がとても可愛い奴だが、母親に対する甘えはすごく嫌々病が激しい、癇癪持ちの一面がある。
これが母親を困らせていたのだろう。
この続きはまた書きます!
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