ブラウブリッツ・オン・ザ・ウェーブ、12月9日のゲストは、3番DF江崎一仁選手。
かつて一度別の番組に出たときに、そのキャラ全開のトーク番長だったと聞いてたんで、会うのが本当に楽しみだった。
案の定、台本にも打合せにもない規格外のトークで番組を盛り上げてくれた。
この人に15分は短すぎたね。
ピッチ上ではいつも激しいぶつかり合いを見せてくれるタフガイ。
チームになくてはならないディフェンダーです。
そして12月11日。
いよいよ今シーズン最終戦。
激寒と雪の中競技場に足を運んでくれたサポーターは1000人以上。
しかしながら南国宮崎のホンダロックSCに0-3の完敗。
有終の美を飾ることは出来なかった。
震災の影響で開幕が遅れ、過密日程と後半へのずれもあり、この時期に試合をしていること自体が非常にまれ。
Jリーグはすでに日程を終え、柏レイソルがクラブワールドカップで熱い戦いを繰り広げている。
契約期間の真っ最中に試合をしているわけだ。
残念ながらすでに契約満了の選手も数名、引退者もいる。
番組に出演してくれた選手も多数いなくなる。
これは本当に寂しく辛い。
しかしそんな思いをすることって今まではなかったこと。
地元にトップスポーツがあり、そのチームから好きな選手がいなくなる寂しさを味わうなんて、これまでの秋田では考えられなかったことだ。
プロ野球やJリーグ他様々なスポーツで、今までテレビで見てきた引退や退団セレモニーをリアルに感じている。
ブラウブリッツ秋田というチームは、
「俺って本当に秋田のことが好きなんだな」
という気持ちと、
「やっぱり俺ってサッカーが好きなんだなぁ」
という思いを改めて感じさせてくれた。
本当にありがとうブラウブリッツ秋田!
試合終了後はセレモニー、そしてそのあと、某ホテルにて、スポンサーやサポーターを招き終了報告パーティーが行われた。
スーツ姿の選手も、成績が良くなかったことで悔しさもあったろうけど、とりあえずシーズンも終わりほっとしているような、とっても和やかなムードだった。
今期で勇退する横山監督の挨拶は、長かったながらも、本当に秋田のサッカーを盛り上げたいという思いからの本音が、ギリギリのラインであふれ出た。
それでもまだ半分も言いたいこと言ってなかったかもしれない。
地域の財産としてスポーツチームを盛り上げるのは容易ではない。
ただし、地域の盛り上がりがしっかり根付けば、鹿島や新潟、仙台のように、トップチームとして財産になることは間違いない。
だからこそ、そこまでのプロセスがとっても大事なんだよね。
僕ももしかしたらどこかにそんな思いを抱いてしまっているのかもしれないけど、男女サッカー日本代表の盛り上がりを何年も見てきて、
「日本で今一番人気あるスポーツってサッカーだぜ!」
「世界でこんなにサッカー盛り上がってるんだからみんなで応援しようぜ!」
「地元のチーム応援しなきゃだめでしょー!」
「ご存じブラウブリッツ秋田です!」
と、仕掛け側としてどこかそんな風に見てしまっている人は少なくないだろう。
それでは決して盛り上がるわけはない。
「ブラウブリッツ秋田というサッカーチームがあります!」
「選手みんなで特産物販売しよう!」
「選手と一緒に公園で鬼ごっこしよう!」
「秋田のためにみんなでがんばりましょう!」
そんな泥臭さが山ほど無ければいけないんだ。
そもそもサッカーってのは泥臭いスポーツでもあるんだから。
ピッチの外でもスマートでかっこつけなきゃいけないわけではない。
とにかく、もっと秋田県民に理解してもらわなければならないんだ。
だから我が身を振り返る。
「秋田でタレントやってます!シャバ駄馬男と申します!」
地元で仕事するときでもこの姿勢を忘れちゃいけないなって。
ブラウブリッツ秋田。
今期の成績は決して満足いくもんじゃない。
チーム自体、この先の道のりは厳しいかもしれない。
それでも、J昇格へ向け走り出しているからには絶対に途中であきらめてはいけないんだ。
やっと地元のスポーツに夢を持ち始めた秋田の子供達のためにも。
そして、今年スタジアムDJとしては、俺自身あまり仕事が出来なかったのが残念だ。
なんてったって俺の最も大事な仕事は、
「ゴーーーーーーーーーーーール!!!!」
って叫ぶことなんだから。
まあかくゆう俺自身も引き続き契約できるかはまだわからない。
それでもやり残してる仕事がある以上、できればまた叫びたい。
たくさんの「ゴール!」というフレーズを。
とても貴重な1年間をありがとうございます!
秋田のために、トップスポーツのために、俺に出来ることは全力でやっていく!
ありがとう!
そして来年も羽ばたけ!
GO!ブラウブリッツ!
かつて一度別の番組に出たときに、そのキャラ全開のトーク番長だったと聞いてたんで、会うのが本当に楽しみだった。
案の定、台本にも打合せにもない規格外のトークで番組を盛り上げてくれた。
この人に15分は短すぎたね。
ピッチ上ではいつも激しいぶつかり合いを見せてくれるタフガイ。
チームになくてはならないディフェンダーです。
そして12月11日。
いよいよ今シーズン最終戦。
激寒と雪の中競技場に足を運んでくれたサポーターは1000人以上。
しかしながら南国宮崎のホンダロックSCに0-3の完敗。
有終の美を飾ることは出来なかった。
震災の影響で開幕が遅れ、過密日程と後半へのずれもあり、この時期に試合をしていること自体が非常にまれ。
Jリーグはすでに日程を終え、柏レイソルがクラブワールドカップで熱い戦いを繰り広げている。
契約期間の真っ最中に試合をしているわけだ。
残念ながらすでに契約満了の選手も数名、引退者もいる。
番組に出演してくれた選手も多数いなくなる。
これは本当に寂しく辛い。
しかしそんな思いをすることって今まではなかったこと。
地元にトップスポーツがあり、そのチームから好きな選手がいなくなる寂しさを味わうなんて、これまでの秋田では考えられなかったことだ。
プロ野球やJリーグ他様々なスポーツで、今までテレビで見てきた引退や退団セレモニーをリアルに感じている。
ブラウブリッツ秋田というチームは、
「俺って本当に秋田のことが好きなんだな」
という気持ちと、
「やっぱり俺ってサッカーが好きなんだなぁ」
という思いを改めて感じさせてくれた。
本当にありがとうブラウブリッツ秋田!
試合終了後はセレモニー、そしてそのあと、某ホテルにて、スポンサーやサポーターを招き終了報告パーティーが行われた。
スーツ姿の選手も、成績が良くなかったことで悔しさもあったろうけど、とりあえずシーズンも終わりほっとしているような、とっても和やかなムードだった。
今期で勇退する横山監督の挨拶は、長かったながらも、本当に秋田のサッカーを盛り上げたいという思いからの本音が、ギリギリのラインであふれ出た。
それでもまだ半分も言いたいこと言ってなかったかもしれない。
地域の財産としてスポーツチームを盛り上げるのは容易ではない。
ただし、地域の盛り上がりがしっかり根付けば、鹿島や新潟、仙台のように、トップチームとして財産になることは間違いない。
だからこそ、そこまでのプロセスがとっても大事なんだよね。
僕ももしかしたらどこかにそんな思いを抱いてしまっているのかもしれないけど、男女サッカー日本代表の盛り上がりを何年も見てきて、
「日本で今一番人気あるスポーツってサッカーだぜ!」
「世界でこんなにサッカー盛り上がってるんだからみんなで応援しようぜ!」
「地元のチーム応援しなきゃだめでしょー!」
「ご存じブラウブリッツ秋田です!」
と、仕掛け側としてどこかそんな風に見てしまっている人は少なくないだろう。
それでは決して盛り上がるわけはない。
「ブラウブリッツ秋田というサッカーチームがあります!」
「選手みんなで特産物販売しよう!」
「選手と一緒に公園で鬼ごっこしよう!」
「秋田のためにみんなでがんばりましょう!」
そんな泥臭さが山ほど無ければいけないんだ。
そもそもサッカーってのは泥臭いスポーツでもあるんだから。
ピッチの外でもスマートでかっこつけなきゃいけないわけではない。
とにかく、もっと秋田県民に理解してもらわなければならないんだ。
だから我が身を振り返る。
「秋田でタレントやってます!シャバ駄馬男と申します!」
地元で仕事するときでもこの姿勢を忘れちゃいけないなって。
ブラウブリッツ秋田。
今期の成績は決して満足いくもんじゃない。
チーム自体、この先の道のりは厳しいかもしれない。
それでも、J昇格へ向け走り出しているからには絶対に途中であきらめてはいけないんだ。
やっと地元のスポーツに夢を持ち始めた秋田の子供達のためにも。
そして、今年スタジアムDJとしては、俺自身あまり仕事が出来なかったのが残念だ。
なんてったって俺の最も大事な仕事は、
「ゴーーーーーーーーーーーール!!!!」
って叫ぶことなんだから。
まあかくゆう俺自身も引き続き契約できるかはまだわからない。
それでもやり残してる仕事がある以上、できればまた叫びたい。
たくさんの「ゴール!」というフレーズを。
とても貴重な1年間をありがとうございます!
秋田のために、トップスポーツのために、俺に出来ることは全力でやっていく!
ありがとう!
そして来年も羽ばたけ!
GO!ブラウブリッツ!
来年からは全力で応援していきたいと考えております。
共に秋田とBBを盛り上げて行きましょう!