本日も保存機にて『日付ネタ』です。
1996年5月24日、北九州市の大里公園にて撮影のEF10 35号機。
北九州地区のDD51を撮影に行った際、立ち寄りました。
1970年代後半頃、関門トンネルに関連した記念行事で当時豊橋機関区で
休車中？だった同機が”里帰り”。
そのまま廃車となり、ここ大里公園に保存展示された・・・
といった流れだったように記憶しています。
当時は『なんで24号機じゃないのよ！』などと思ったものです^^;
ここからは再掲画像となりますが・・
この35号機もステンレス車体に更新された立派な”証し”を付けていました。
撮影当時は決して良い状態とは言えませんでしたが、現在は綺麗に復元され
九州鉄道記念館に収蔵されています。
大好きだったEF10一族唯一の保存車なので、いつの日か訪問してみたいと思っています。
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その時の鉄道ファン誌の情報によれば、24,31,35号機が豊橋に居るはずでしたが、35号機だけ目にすることができませんでした。こんな遠くに来ていたのですね！42年ぶりに謎が解けた気分です。有難うございました！
1977〜78年頃が甲府や豊橋のEF10にとってのターニングポイントでしたね。
一年違うだけで、見れる両数がかなり違いました。
この35号機も東京から豊橋へ行ったものの、すぐに門司へと行ってしまった印象です^^;