車両の顔の第75回です。
今回のお顔は・・・
クハ75006です。
サロ75として製造され、後にサハ化された仲間達とは別に、
クハ化された5両の内の1両です。
クハ85やクハ77と同じ顔つきではありますが、
前車の湘南色やスカ色とはまた違った雰囲気で
新潟色も似合っているように思います♪
このお顔に方向幕と”ブタ鼻”ライトを付けてみたくもなりますが・・（笑）
生憎と現役時代の撮影は出来ず、廃車前提の疎開留置中の姿を
1978年11月5日の石打でなんとか撮影する事が出来ました。
廃車となったのは、1979年1月30日の事でした。
今回のお顔は・・・
クハ75006です。
サロ75として製造され、後にサハ化された仲間達とは別に、
クハ化された5両の内の1両です。
クハ85やクハ77と同じ顔つきではありますが、
前車の湘南色やスカ色とはまた違った雰囲気で
新潟色も似合っているように思います♪
このお顔に方向幕と”ブタ鼻”ライトを付けてみたくもなりますが・・（笑）
生憎と現役時代の撮影は出来ず、廃車前提の疎開留置中の姿を
1978年11月5日の石打でなんとか撮影する事が出来ました。
廃車となったのは、1979年1月30日の事でした。
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期待通りでありがとうございます。７０系はあまり撮っていませんが、”新潟色”は見たこともありません。昨今の新潟色は何パターンかあるようですが、やはり新潟色はこの塗装がもっとも秀逸と思います。
同じ旧１等格下げ改造車でも、このｸﾊ75と長野県内でも見られたｸﾊ85とでは車体の輪郭はほぼ同じながら窓と運転室後部の車内の構造、トイレと洗面所の位置等が見分け方のポイントでしたね。
この旧新潟色の事は以前にも申し上げたと思いますが，1970年に実際に見た印象ではどういう訳か、この画像の車輌と同様交直流急行型電車のような色になっていたのが殆どで、赤の部分が本来の濃い赤色の車輌は無かったように記憶しています。
確かに表情は、クハ103高運転台の先駆者的雰囲気がありますね。
クモニ83やクモユニ74のように、おでこに方向幕があっても
面白そうですね^^;
私は、飯田線に残っていたサハ改のクハ85しか見たことがなかったのですが、このサロ格下げで座席はそのままという車両に乗ってみたかったです。
来年以降？新潟に導入される新型車両のイラストを見たのですが、
”新潟色”と思われる帯を巻いていました。
これは素直に色が再現されていますね。
かつては高崎でこのタイプが3色並んだなどという
シーンも展開されていたのでしょうね。
中三の時、初めてこの色に出会った瞬間は
大変インパクトがありました。
当時のファンからは賛否が別れるところでしたが…
そろそろ、ご期待に添えるのも限界かもしれません（汗）
”元祖”新潟色は、派手な配色なのに旧国に似合ってしまうという
不思議な、それでいて仰る通りの秀逸な塗装でしたね。
新潟色の印象は自分も同じでして、色褪せた姿しか思い出せません（笑）
いくら豪雪地帯で使用されていたとしても、それは181、183系1000番台も
条件は同じはずですよね。
特急型とは塗料の種類が違ったのでしょうかねぇ・・
そういえば、新ナカにはクモニ83もいたのですから、
1両くらい湘南色ではなく新潟色がいても良かったですよね^^
新潟の115系もいよいよカウントダウンが始まりますか・・
最後の花道？に”元祖”新潟色にしてくれませんかねぇ^^
今回のネガは素直に発色してくれました^^;
3色並びの写真を撮影されている方って居られるのでしょうかね？？
”お宝画像”、ぜひとも見てみたいものですね。