葉山:夕陽が沈む一色海岸(8/10撮影)
お盆に入り暑さも一段落、、、ならば、ほんのちょっとだけドライブでもどう? と不真面目な私。
いやいや、コロナ禍に加え天候不順だし、ここは我慢我慢でしょ、と家族。(涙)
ひたすら、じぃ~っとしている休日を過ごしています。(泣笑)
ところで、冒頭の写真は、暮れなずむ葉山一色海岸の様子です。
夜気が迫ります。さて、、、
◇◇◇
ギター弾きという生き物は、夜な夜なせっせと爪を研ぎ、じぃ~っと機会を窺っているのだ。ひぃっひっひ。。。
ギター弾きという生き物は、夜な夜なせっせと爪を研ぎ、じぃ~っと機会を窺っているのだ。ひぃっひっひ。。。
・・・・・
いえね、爪を研ぐのは、別に鋭くする訳ではなく、美しいトーンと演奏性の両立を目指して、、、のことなんですがね。(笑)
私なんざ、爪の形も研ぎ方も未だに定まらず、試行錯誤が続いている状態です。
まあ、正直、爪研ぎなんて面倒ですし、それにギターの練習そのものの方が楽しいには違いないし。(失格!)
なので、爪の手入れは「それなりで」やっていた訳です。
そしたら、優れモノの爪ヤスリを見つけたので、ご紹介します。久しぶりのギターグッズねた!
これは、これまで愛用してきたガラス製爪ヤスリです。(チェコ製ボヘミアンガラス)
よく削れるし、しかも形を作りやすく、とても使い易いヤスリです。ただ、良くも悪くも中庸程度の仕上がりになるので、より滑らかにするには、もっと目の細かいヤスリで磨く必要があります。私もご多分に漏れず2000番のサンドペーパーを使ったりします。
つまり、これが面倒でサボる訳です。(笑)
◇
で、今般、見つけたヤスリはこちら。
私なんざ、爪の形も研ぎ方も未だに定まらず、試行錯誤が続いている状態です。
まあ、正直、爪研ぎなんて面倒ですし、それにギターの練習そのものの方が楽しいには違いないし。(失格!)
なので、爪の手入れは「それなりで」やっていた訳です。
そしたら、優れモノの爪ヤスリを見つけたので、ご紹介します。久しぶりのギターグッズねた!
これは、これまで愛用してきたガラス製爪ヤスリです。(チェコ製ボヘミアンガラス)
よく削れるし、しかも形を作りやすく、とても使い易いヤスリです。ただ、良くも悪くも中庸程度の仕上がりになるので、より滑らかにするには、もっと目の細かいヤスリで磨く必要があります。私もご多分に漏れず2000番のサンドペーパーを使ったりします。
つまり、これが面倒でサボる訳です。(笑)
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で、今般、見つけたヤスリはこちら。
サウンドファイルというアメリカ製のガラス爪ヤスリです。ロッコーマンが代理店になってます。なんとScott Tennantをはじめ、プロギタリストも奨めてるようです。
これ、何が良いかと言うと、これで擦ると爪にツヤが出ていて、ちゃんと磨きになってるのです。じゃあ、逆になかなか削れないのかなと言うと、そうでもない。つまり、爪の成形から、磨き(仕上げ)まで、これ一本で出来ちゃう。
とはいえ、前出のボヘミアンガラスの爪ヤスリほどは、削れないので、成形には時間が掛かります。
なので、逆に毎日ちょっとずつ磨いてやろう、という気になります。
で、不思議なのですが、ボヘミアンガラスの方は、爪の削りカスが細かいので、毎度ヤスリの水洗いが必要になる一方、サウンドファイルの方は、目の細かい仕上げファイルなのに、削りカスが粗く(感じる)、ヤスリの目が詰まらないのです。手でハタいて終わり。(個人の意見)
これも、毎日ケアする動機になります。面倒くさがりの私にはピッタシ、大きなメリット!
◇
このサウンドファイル、¥3,960(税込み)とちょっとお高いのですが、ナノテクノロジーによる前出の効能や、見ての通り、木製の柄がついて見た目もGood!ケース付き!
この柄木材、実は、ギター本体にも使われるトーンウッドを使ってるのも心憎い演出じゃないですか。インディアンローズウッドやココボロなど、9種類から選べます。私はレインツリーを選びました(写真)。Scott Tennantのシグネチャーもあるようです。
お奨めです!
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