アウトプットについて

こんにちわ。SOAR.LLCの富田です。

写真や映像をメインに活動しており、思いやりのあるクリエイター集団を目指して日々お客様に満足していただけるよう努力しております。

本題に入る前に軽く事業のご紹介をさせてください。
SOAR.LLCとはお客様はもちろんの事自社クリエイターも楽しくならなければ意味がないという思いで立ち上げてます。

・広告映像制作事業（SOAR.LLC）
・映像サブスクリプション事業（メディアバイキング）
・結婚式・二次会プロデュース事業（クラコレ）
・レンタルスタジオ事業（S.STUDIO）
・出張写真（4980PHOTO）
・建築写真（ie）

etc.

 

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是非興味があればご覧いただければ嬉しいです。
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アウトプットについて

こんにちわ。SOAR.LLCの富田です。

本日はアウトプットについてというテーマでお話をさせて頂こうと思います。

皆様はインプットした後の行動はどのように記憶に残す方法をしているでしょうか？

私はインプットして覚えておきたい内容はアウトプットをできるだけするようにしています。どんな形でも良いと思うのですが私の方法についてお話させて頂きます。

たとえば映像制作の打ち合わせでお伺いした社長のお話や、仕事に対しての考え方、向き合い方、指導方法等など参考になれば帰る車の車中でスタッフにすぐ連絡し共有をしたり、たまたま見たパンフレット、デザイン文字の位置や見やすさなどは教育中のスタッフにすぐ教えに行ったりなどすぐにアウトプットできるように動いています。

自分が教えるという行動をする事で相手も同じようにレベルアップできる事、そして引き出しを多く持てるようになる事をしています。

すぐ記憶に残す、次のタイミングで実行する。

そう思いながら生活するといつのまにか忘れています。私の場合はなので記憶に留めれる方は無視してください。笑

本日こんな事がありました。

構成表のデザインを教えているスタッフがいましてデザインがダサいとか引き出しが少ないなどをしっかり伝えながら説明をしておりました。

また勉強中のスタッフ自身が「できた映像を見せてもらえませんか？」

このような事を言ってきました。

そこで映像のいくつか見せた際にイラストアニメーションと写真で交互に表現方法を変えた構成表に対して目に止まったようでしてどんな考え方でこんな構成表を作ったんですか？との事で質問がきましたので私はこう答えました。

私を含め先輩が

「もっと考えて構成デザインを組め」

「相手の事考えて」

「これのどこがいいと思う？」

そんな抽象的な事を伝えていたんですがとても重要な事を伝えていない事に気づかされました。

それはお客様の事と言われれば映像依頼をお願いしているお客様自身の満足度を考えて作ってしまいますよね？

でもここは間違った教え方なんです。

私は構成を組む時にお客様が求めるターゲットの事を考えて構成やデザインを組みます。

教える時にとても重要な言葉が抜けていたのです。それは会ってアウトプットしてどうやったらわかってくれるんだろうとかわかってくれない場合はもっと丁寧に理解をしてほしいなどを行わなければ教育という教育も根本から成立しません。

その後構成を修正してもらい教えた事、内容や雰囲気は合ってませんでしたがデザインの雰囲気を真似する事、つまりすぐに自分の良いと思った事をアウトプットしようとする姿勢を見て教えられた気がしました。

まだまだ考え方はプリッて感じですが。笑

本日はアウトプットする早さについてお話しをさせて頂きました。

ありがとうございます。

小さな悩みでも全力で考え寄り添う企業を目指します。

いつでもお気軽にご相談お待ちしております。
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