三浦半島最大級と言われる「よこすか開国花火大会2024」が一昨日、10月6日
横須賀市うみかぜ公園・三笠公園で開催されました。
昨年は雨のため急遽中止になりましたので、久しぶりの花火大会となりました。
午後5:55からとのことでしたので、細君共々5:40過ぎに近くの海岸に出向き
見物しました。その時には既に岸壁は人波で埋まっていました。
午後6:30までという30分ほどの短い時間でしたが、1万発の花火が連続して打ち
揚げられ、空と海を染めて打ち上る色とりどりの華やかな花火を楽しむことが
できました。
今年は、令和5年(第46回)隅田川花火大会のコンクールで優勝実績のある
煙火店・株式会社マルゴーが打ち上げを担ったとのことです。
大迫力の尺玉花火や斜め打ちなど、従来とは趣の異なる華やかな花火が
夜空と、海を彩り尺玉のお腹に響く音とともに花火を堪能することが
出来ました。
ただ、花火の撮影は難しく、あの華やかさと空を覆うきらめきを撮ることは
出来ませんでした。
イメージとして見て頂ければと、拙い写真を掲載させて頂きます。
大きな花火はさぞ〜きれいてしょつね?
海のない群馬に住まいして久しくご無沙汰しています。素敵です❗️❗️
先の口語で母を恋うとしましたが
母は私の産後のひだちが悪く…若くして亡くなり〜30歳過ぎてそれを知り
母への思いがとても複雑でした。
余談ですが
お彼岸に産まれたのも何かあるのかな?と
思ったりして〜でも何も出来ないまま
母の歳をとうに超えてしまいました、
そんな気持ちを
口語にしたためたいとおもいますが
残念ながら、読めません。
ですので、一言?どころではありませんが
そんな気持を書かせて頂きました。
失礼しました🙇
コメント頂きありがとうございます。
写真が稚拙で、花火の煌めくような彩りと、圧巻の存在感が写し撮れて
いませんが・・・、イメージだけでもと掲載させて頂きました。
出詠して頂いた短歌についての解説をして頂きありがとうございました。
お彼岸に生まれたクロママさんの深い想いの込められた詠歌と感じました。
お母様が命がけでクロママさんをこの世に届けてくれた物語は、涙なしには伺えません。
その事実は伏せられ30歳を過ぎてから知らされたとのこと。それだけお父様を始め
多くの親族の方に見守られ大切に育てられた証でもあると感じます。
短歌で「命貰えし 幸多き日々」との表現は、クロママさんの今の時点での実感であり、
今は亡き亡きお母様への感謝の思いが込められていると感じました。
これからもよろしくお願いします。
Shouさん、おはようございます。
浅間山明鏡止水です。
短歌投稿します。
源氏物語巻名歌は「源氏物語に登場する個性豊かな15~20人の女性たち」を中心に返歌を楽しみたいと思っています。主に光源氏と女性たちの贈答短歌が中心です。今週は源氏物語巻名歌から2首提出しますのでご指導よろしくお願いします。巻名歌は過去分と重複するところもありますが、返歌自体は新規で作成しています。私は再度研究しますので、Shouさんにおかれましてはお世話かけますので、返歌のみのご指導で簡潔に願います。
8花宴(はなのえん)
源氏二十歳の春、南殿で桜の宴が催された。源氏は帝に所望され、詩や舞を披露し賞賛される。そんな源氏に対して、弘徽殿の女御は憎しみを募らせる。宴が終わり、酔い心地で源氏が弘徽殿に忍び込むと、「朧月夜に似るものはなき」と口ずさみながら来る女(朧月夜)がいた。源氏が袖をとらえると女は最初おびえるが、源氏と知って心を許す。翌朝ふたりは名前も交わさぬまま扇だけを取り交わして別れた。その後、源氏は女が政敵である右大臣の娘、弘徽殿の女御の妹と知り、再会の困難を思う。朧月夜は東宮に輿入れする予定だったが、源氏との逢瀬に思いふけていた。そんな折、右大臣家の宴に招かれた源氏は酔いすぎた風を装い、姫君たちの居室に向かった。当て推量で先日の扇の持ち主を問いかけると、返した声はまさにその人自身のものであった。
「梓弓 いるさの山に 惑ふかな ほの見し月の 影や見ゆると」光源氏
梓弓を射るという、その「いる」ではなく、いるさの山に私は迷い込んでしまったことです。あの夜かすかに見た有明の月の姿が見えるかと思ってなぜでしょうか
「心いる 方ならませば 弓張の 月なき空に 迷はましやは」朧月夜
もし本当に心惹かれている方なら、弓張り月のない闇夜の空でも迷ったりするはずはありません
返歌
「弓の集い扇片手に酔ったふり ほのかに逢った人探し当て」
「弘徽殿の月夜に聞いた同じ声 源氏の心動悸止まらず」