3月10日より一泊二日で東海道徒歩の旅をした。
一日目のこの日は、加佐登駅から庄野宿、亀山宿、関宿を歩き、関宿の近くで宿泊した。
天気は良かったが常に風が強く吹きつけ歩くのに難儀した。
東海道の宿場のほとんどが旧態をとどめない中、唯一歴史的な街並みの残る関宿がすばらしかった。
伝統的な町家が両側にずらっと軒を連ねている街道を歩いているときには江戸時代の宿場に迷い込んでいるような気分になった。
今まで歩いた東海道の宿場では一番良かった。
東海道を踏破していない状態で言うのはなんだが、関宿が一番よかった宿場になりそうだ。
伝統的な町家は維持に費用や手間がかかり、今の生活様式に合わず不便な部分があるだろうが、この街並みが後の世にも受け継がれることを願わずにいられない。
翌日にかつて「東の箱根、西の鈴鹿」と東海道屈指の難所として知られる鈴鹿峠越えを控える。
鈴鹿峠の標高は400メートルもなく箱根峠の半分以下なのでたぶん大丈夫だろう。
■写真一覧
その1
http://blog.goo.ne.jp/photo/154013/tn
その2
http://blog.goo.ne.jp/photo/154060/tn
■スライドショー
その1
http://blog.goo.ne.jp/photo/154013/sl
その2
http://blog.goo.ne.jp/photo/154060/sl
一日目のこの日は、加佐登駅から庄野宿、亀山宿、関宿を歩き、関宿の近くで宿泊した。
天気は良かったが常に風が強く吹きつけ歩くのに難儀した。
東海道の宿場のほとんどが旧態をとどめない中、唯一歴史的な街並みの残る関宿がすばらしかった。
伝統的な町家が両側にずらっと軒を連ねている街道を歩いているときには江戸時代の宿場に迷い込んでいるような気分になった。
今まで歩いた東海道の宿場では一番良かった。
東海道を踏破していない状態で言うのはなんだが、関宿が一番よかった宿場になりそうだ。
伝統的な町家は維持に費用や手間がかかり、今の生活様式に合わず不便な部分があるだろうが、この街並みが後の世にも受け継がれることを願わずにいられない。
翌日にかつて「東の箱根、西の鈴鹿」と東海道屈指の難所として知られる鈴鹿峠越えを控える。
鈴鹿峠の標高は400メートルもなく箱根峠の半分以下なのでたぶん大丈夫だろう。
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その1
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その2
http://blog.goo.ne.jp/photo/154060/tn
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