この日は、ミクシィの散歩コミュの3回目のイベントを主催。参加人数は管理人も含め10名で、男女ともに5名ずつとバランスのよい男女比だった(参加者の皆様、ありがとうございました)。武蔵一宮氷川神社や盆栽村、鉄道博物館等のさいたま市の大宮駅周辺の見所を見て回った。
【行き先】
大宮駅→平成広場→氷川参道(二の鳥居)→武蔵一宮氷川神社→大宮公園→盆栽村(芙蓉園→九霞園→清香園→盆栽四季の家→蔓青園→藤樹園→市立マンガ博物館)→鉄道博物館(自由に食事・見学)→EF58、EF15の運転台→D51187→大宮総合車両センター→赤レンガ倉庫→白井助七翁の像→16:00ごろ鐘塚公園(大宮駅近くの公園)で解散。
(写真をクリックすると拡大画像を別ウインドウに表示。写真のほとんどは下見時に撮影)
■平成ひろば
氷川参道の一部を整備した公園。通りの両側には桜やケヤキ等が植えられ、岩を組み合わせて作ったせせらぎがあり、市民の憩いの場になっている。
■氷川参道(二の鳥居)
JRさいたま新都心駅近くの一の鳥居から氷川神社まで続く約2kmの並木道。二の鳥居は明治神宮より寄贈移築されたもので、高さが13メートルあり現存する木造の鳥居では関東で一番大きいと言われる。
氷川参道。
二の鳥居。
■武蔵一宮氷川神社(大宮氷川神社)
埼玉県、東京都を中心に関東地方に260社近く鎮座する氷川神社の総本社。
神社の略記によると2400年以上前の第5代孝昭天皇の時代に創立、約1200年前の聖武天皇の時代に、各国に一の宮の制度が確立されたとき、武蔵国一の宮に定められたと伝えられている(ただ学問上では、氷川神社が一の宮になったのは江戸時代以降でそれ以前は東京都多摩市の小野神社というのが通説とのこと)。「大いなる宮居」としてあがめられ、大宮の地名の由来にもなった。
御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、稲田姫命(いなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと。別名大国主命で、須佐之男命の子孫)。全国の初詣の参拝客の多い神社・仏閣のランキングでは常に10位以内に収まる。
神池。
楼門。
拝殿。
■大宮公園
かつては氷川神社の領地だった場所で、明治18年(1885)埼玉県で初めての県立公園として誕生。日本さくら名所100選にも選ばれており、多くの花見客で賑わう。
日本庭園もある。
公園を歩いている途中で飛行船を発見。
公園内の小動物園。当日は時間の関係で割愛。およそ30種類の動物が展示されている。入場無料の割にはなかなか楽しめる。
ニホンツキノワグマ。埼玉県寄居町で保護されたクマなので名前は「ヨリー」。
ニホンザル。
オオフラミンゴ。
タンチョウ。
■今日の顔ハメ看板
大宮公園の小動物園より。
(その2に続く)
【行き先】
大宮駅→平成広場→氷川参道(二の鳥居)→武蔵一宮氷川神社→大宮公園→盆栽村(芙蓉園→九霞園→清香園→盆栽四季の家→蔓青園→藤樹園→市立マンガ博物館)→鉄道博物館(自由に食事・見学)→EF58、EF15の運転台→D51187→大宮総合車両センター→赤レンガ倉庫→白井助七翁の像→16:00ごろ鐘塚公園(大宮駅近くの公園)で解散。
(写真をクリックすると拡大画像を別ウインドウに表示。写真のほとんどは下見時に撮影)
■平成ひろば
氷川参道の一部を整備した公園。通りの両側には桜やケヤキ等が植えられ、岩を組み合わせて作ったせせらぎがあり、市民の憩いの場になっている。
■氷川参道(二の鳥居)
JRさいたま新都心駅近くの一の鳥居から氷川神社まで続く約2kmの並木道。二の鳥居は明治神宮より寄贈移築されたもので、高さが13メートルあり現存する木造の鳥居では関東で一番大きいと言われる。
氷川参道。
二の鳥居。
■武蔵一宮氷川神社(大宮氷川神社)
埼玉県、東京都を中心に関東地方に260社近く鎮座する氷川神社の総本社。
神社の略記によると2400年以上前の第5代孝昭天皇の時代に創立、約1200年前の聖武天皇の時代に、各国に一の宮の制度が確立されたとき、武蔵国一の宮に定められたと伝えられている(ただ学問上では、氷川神社が一の宮になったのは江戸時代以降でそれ以前は東京都多摩市の小野神社というのが通説とのこと)。「大いなる宮居」としてあがめられ、大宮の地名の由来にもなった。
御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、稲田姫命(いなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと。別名大国主命で、須佐之男命の子孫)。全国の初詣の参拝客の多い神社・仏閣のランキングでは常に10位以内に収まる。
神池。
楼門。
拝殿。
■大宮公園
かつては氷川神社の領地だった場所で、明治18年(1885)埼玉県で初めての県立公園として誕生。日本さくら名所100選にも選ばれており、多くの花見客で賑わう。
日本庭園もある。
公園を歩いている途中で飛行船を発見。
公園内の小動物園。当日は時間の関係で割愛。およそ30種類の動物が展示されている。入場無料の割にはなかなか楽しめる。
ニホンツキノワグマ。埼玉県寄居町で保護されたクマなので名前は「ヨリー」。
ニホンザル。
オオフラミンゴ。
タンチョウ。
■今日の顔ハメ看板
大宮公園の小動物園より。
(その2に続く)
私だけでしょうか(;^_^A
散歩では猫だけでなく個性豊かな顔ハメ看板の写真を撮るのもひとつの楽しみになっています(笑)。