3日・4日と二日間にわたって開催された江刺甚句まつりでしたが、
無事に終了いたしました
二日間の間には、雨がぽつぽつと落ちてきたり、一瞬ザアッと降ってきたり
という事もありましたが、第40回目という記念すべきおまつりが
何も中止になることなく終わって良かったと思います。
3日の<宵まつり>は
功労者表彰式典の後
オープニングセレモニーがあり、いよいよ第40回江刺甚句まつりの始まりです
セレモニー後すぐに臼澤みさきさんのライブでしたが、たくさんの人が集まって
聞き惚れていました(↓人がぎゅうぎゅうになっているおまつり広場)
夕方15:30からは歴代連甚句踊りパレードが始まり、第1回の42歳年祝連「緑酉会」さんから
昨年の第39回の25歳年祝連「琉凰伝」さんまで多くの方が踊りを披露しました。
すっかり陽が落ちた19:30からは海援隊によるトーク&ライブがあり、大いに盛り上がり
は<宵まつり>は終了しました。
4日です。
朝8:00から 町内屋台・42歳年祝連「咲和会」さん・25歳年祝連「平蘭舞」さんによる
町内巡演が始まります
踊りが揃っていて非常にかっこいいのです
そして、この「江刺甚句まつり」と8月の「盂蘭盆まつり」の
年に2回しかみられない「百鹿大群舞」!!
その後、江刺甚句大パレード→本ばか踊り・フィナーレと進み、まつりの全ての日程が終了しました。
今回少しだけではありましたが「江刺甚句まつり」に関わらせていただいて
圧倒されることばかりでした。
特に、大パレードを沿道で見ているチビッコや中学生が一緒に踊っていたのが
一番印象に残っています。
「江刺甚句」は江刺人の魂なのかも…と強く感じた2日間でした。