"bokuttenani - ぼくってなに" هيا بنا إلى الاحلامات

"判断留保"
“僕らしくなくても僕は僕なんだ 君らしくなくても君は君なんだ” 【ハイロウズのNo.1】

旗を立てても

2009-12-20 11:56:42 | universum - 宇宙
レイトン教授曰く
「この世に解けない謎はない」

世界や、私が ここにいる ことはどうなんだ?
とかちょっと思ったが、そういうのは謎ではないかもしれない。
詭弁ではない。

もしかしたら、ちゃんと納得するような理由があるのかもしれないが、
理由があるのならばそれは到達可能はずだ。

そもそも、いろいろわからないことが・・・というか、わけわかんなくなってきた。
書けば書くほど、思索(そんなに高尚なものではない(笑))と可能性がどんどん狭いところ追い込まれてしまってる気がする・・・

A・認識の主体がこの世に現れるよりも前に「理由」「因果関係」なんてものは存在し得ただろうか?

B・認識の主体の力によって、過去のある時点において「xxxな因果関係があった」という事実が現在生まれるってことがあるのだろうか?

C・現在この世に存在するあらゆるの認識の主体が認識し得ない事実を、認識し得る存在を想定することはできるだろうか?

D・そんな存在を想定できる時点でその「事実」とやらはもう認識可能だろうか?

E・いやぁ、具体的にその「事実」やそれを認識するための「能力」を想像できなくても、前述"C"のような状況を想定することはできるだろう

F・「認識し得る存在」すらありえないようなことがあるならば、それこそ、本当にそんなの「事実」でも「理由」でもなんでもないような

G・でも一方通行的なものごとってあるんだろうな・・・マジックミラー的な(笑)

H・それでも、根本的に何か、ある枠組みの中に思考が囚われているきがするなぁ。。。。

I・「思考」とか言ってる時点でオワテル?

J・いってるしゅたっと

K・っていう指揮者いなかったっけ?

・・・

L・WikiPediaで探した・・・イッセルシュテット???
(Hans Schmidt-Isserstedt, 1900/5/5 - 1973/5/28)

et cetera





まあ、それはそれとして。
ほんとに、理由や答えや事実がないこともあるんだろう。

自然界、人間社会で蠢く答えや理由や言い訳の下地には答えや理由がない世界の神秘が潜んでいる。



ちなみに、私は別に、レイトン教授も「英国紳士」も信じてはいません。



B.G.M.「宇宙の果てに旗を立てたとしても」 from "胸がドキドキ" by HIGH-LOWS

最新の画像もっと見る

コメントを投稿