空色空のささやき

∞恋文

ねぇ、私 分かってるよ


どこかで自分の気持ちと決着つけなくっちゃいけないって

ずっと前から分かってたよ

でもね、もうちょっとだけ
つながってたい
そう思ってね、分かってる気持ちに知らんふりしてきた

自分の気持ちに、あなたを好きな気持ちに
いつまでも好きでいても仕方ないって

何も返事貰えないのが返事なんだって分かってる

分かってるけど、それでもつながっていたいから

だから返事なくてもメールして…




だんだん、少しずつ私の心の中から
あなたを好きな気持ちが薄れていって

あなたを思い出さなくなる毎日の生活

あなたを思い出さなくなってる自分の心に気づく

そんな日常の暮らしを繰り返して
今より、ずっと年をとって

その時に、
あぁ、○○さんのこと、好きだったなぁ
って思い出す
そんなときが来るって思ってます

それがごく普通なものだと言うことを年を重ねてきた今だから

素直に理解できて、受け入れられるよ

毎日の生活って、そう言うものだって年を重ねた経験から分かってる


そうやって、こうやって
あなたを好きでいる気持ちが消えていくんですね


毎日の生活であなたを思い出さなくなっても

あなたを嫌いになったりはしない
多分、あなたを好きでいる自分の気持ちを忘れてしまうだけ


あなたもまた私とおんなじなんやろうな

そぅ思ってます
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