∞恋文

daisukiさん、
あなたと私は出会うべくして出会った
ずっとそう信じてきました

私の人生にあなたが必要なように、あなたの人生にも私が必要じゃないの？

遠く離れていても
逢えなくても
あなたの声や言葉を知らなくても
ずっとずっと、あなたを信じ、あなたの心を信じてきた

私が以前にメールしたこと、
今の私たちの間柄で嘘をつくようなことなら、今の間柄でいる意味がない、と
覚えていますか？

だって、遠く離れて暮らしているんだもの普段の生活なんて見えないし分からない

なのに、嘘をついたりしたら今の間柄でいる意味なんてない

嘘をつくくらいなら、この間柄でいる必要なんてない、私はそう思います

こんな間柄だこそ、お互いが信じられなければ意味がない


でも、一度だけ私はあなたを疑いました
あなたも覚えているよね
あなたを許さない
と、メールしたこと

短い間にたくさんの気持ちを想いを伝えました

私には理解出来ないことばかり
あなたの何を信じたらいいのかが分からなくて

そんな私の気持ちを私は桜を見ながら考えました

そんな想いのなかであなたを信じ、あなたを愛してきました


時間が過ぎるのは早いですね



また逢いに来て下さいね

待っています



初めて会った改札口のあなたを

いつまでも忘れない

涙で文字が見えません