テレビ番組でも取り上げられてましたけど、死んだ時も自分らしくと言う考え方?思い?そんな感じで用意しておくってことでね。
そんな話を妹と叔母さんと話してました。
私:死んだ時に慌てて遺影に使う写真を探してヘンテコな顔の写真の遺影になったら嫌やん。
妹:確かに。義母さんが死なはった時がそうやったわ。いい写真がなくて困った。
叔母さん:そうやな、ちょっとでも綺麗な感じの写真がいいわ。私も撮りに行こうかな?
私:プロにメイクもして貰ってめっちゃ綺麗に撮ってもらったらいいねん♪
私:それよりも死んだ後、やっぱりあの世でもやっぱりお金なんやろうなぁ。
地獄の沙汰も金次第って言うやん。
三途の川を渡るのもそれなりにお金が要るんやろうなぁ。
妹:そうやな。いくらぐらい払うんやろなぁ?
私:三途の川の端で尋ねられるんちゃう?いくら持ってる?って。
私:何百万単位の人は、豪華客船とかで、何千円単位の人は手漕ぎボートとか。何にもない人は自力で泳ぐねん。
叔母さん:世界一周とかするような船でゆっくり出来たらいいな。
妹:けど、自力で泳いで溺れたらどうするん!
私:レンタルで浮き輪とかがあるんやん。そのレンタル料が高いねん、1万円とかやねん。
妹:それやったら借りられへんやん。
私:そうやねん。お金がなかったら船にも乗れへんし、浮き輪も借りられへんねん。
妹:やっぱり溺れるやん。
私:だからお金やねん。お金がなかったら泳ぐしかないねん。
やっぱり死んでもお金が要るんやって!!
これは笑い噺やけど、けど本間に有りそうやと思いません?
三途の川の端で袖の下を渡すと待遇が違ったりもするかもよ。
やっぱりお金がないと死んでからも大変なんやろうなぁと思います(^_^;
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