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＜ 今日の一枚 ＞ ピンクアメジスト
注・・・写真に写っている丸い葉はそばのアナベルの葉です。
「東の庭」に今年植えたお花が咲いて
います。以前書きましたが、
ホワイトアメジストセージという名前で
売られているのを買ってきました。でも、
ガクは白いですがお花がピンクなので、
？と思って検索してみると・・・
名前がいろいろ出てきて、
メキシカンセージ ・フェアリーピンク
（ピンクアメジスト）、
別のところでは、サルビア・レウカンサ
の後に「ピンクアメジスト」などと
ありました。
「フェアリーピンク」「ファーピンク」
などと載っているところもありましたが
これは流通名でしょうか？
いつも書いているように、自分が一人で
楽しむ分には、名前はどうでもいいかも
しれませんが、こういう所に載せる場合は
間違った名前が一人歩きしてしまったり、
また、そのお花に特別な思い入れや思い出
を持っている方もおられますから、できる
だけ正しい名前で載せたいと思うのです。
でも、花の名前には、学名などの他にも、
和名や通称やメーカーがつけた流通名など
いろいろあって、どれで呼んだらいいのか
迷うことが多いです。このお花もそうです。
アメジストセージのピンク版のような
感じなので、ピンクアメジストがわかり
やすいかなと、タイトルの名前は
ピンクアメジストとしました。
わりと新しく出たお花のようです。
ふわふわの花穂が可愛らしいですが、
アメジストセージにより小ぶりで、株も
コンパクトにまとまるようです。
この夏の暑さで消えかかりましたが、
秋になって復活。優しい見かけによらず、
意外に強いお花のようです。
ブロ友さんから、古い額縁を頂いたことが
あって、その額縁を使って庭で遊んで
みたことがあります。
正ちゃんも額縁の中に。
お散歩に行きたいのにモデルさんを
させられて、ちょっと浮かないお顔を
していますが。
額縁で囲んで見ると、いつもの風景も
ちょっと違って見えますね。写真を撮る
ときと同じでしょうか。
こちらの記事に、その時の様子を載せて
いますので、見ていただけると
うれしいです。 ↓
「額縁効果」
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それでは皆さん、またお会いしましょう。
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