<7日目 マイアミ→マラソン>
前夜 フロリダ→マイアミへ移動しており(約4時間) この日の宿泊先はフロリダキーズ内の島マラソンで移動に3時間の予定だったので 朝ゆっくりホテルで過ごす事にしました。
この日以降は全てHoliday inのホテルで。ムックの出張で貯まったポイントや2泊の無料宿泊券を使い泊まることにしました。
前4日間はどうせ夜遅く戻って寝るだけだからと激安ホテル(殆どモーテル状態だったけど)に宿泊したポンキッキ家だったが やはりなんとなーくかび臭い部屋や
痒くなる気がするベッドはかなりテンションが低くなるというか やっぱり泊まる所って大事よねーと言う事でちょっとお値段上がるけどもう少し良い(というかマトモな)所に泊まろうということに。
それでも ホテル料金の高いサニベル島やクリアウォーターで無料宿泊券を利用し、マイアミ等ではホテルのポイントをちょこちょこ利用したお陰で60%ほどで泊まれたのでかなり助かりました。
とにかく マイアミで泊まったHoliday innはかなり新しいホテルだったのでまだ新しい匂いもしてなんか清清しくって嬉しかったです。
そしてここを選んだ理由の一つがジャグジーが付いている事。
朝のプールではジャグジーで温まりながら遊んだり プールに入ってはしゃいだりと長い間楽しんでおりました。
そしてお風呂でも仲良くバシャバシャ。(上向きで寝そべっている二人写真もあったのですがセクハラと将来しかられそうなので控える事に。あれっ?これでも充分セクハラ?)
その後 ムックがいつか行きたいと憧れていたキーウエストを目指す道へ。
キーウエストに憧れていると言うよりそこにたどり着くまでの島々を通る橋が楽しみで 両脇が海の状態で長距離を(キーウエスドで4時間)走ることをとても楽しみにしていて その道を更に楽しめるようにしたいとギリギリまでマイアミでオープンカーをレンタカーで借りるか迷っていました。
まー 結局借りなかったのですが それはそれで良かったかも。あの暑い中直射日光を浴び続けてていたら私の日光アレルギーは全開だっただろうし、子供達に帽子を被り続けて貰うのは困難なので更に真っ黒くろすけにしていたと思われます。冷房もかなり必要だったし。
それでも 海の上を走る道を充分堪能して喜んでいたムックでした。フロリダキーズの島々もなんだか以前住んでいたハワイを何度も思い出す楽しい道だったしかなり満喫しました。
そして目的地 マラソンへ到着。ホテルの駐車場では数匹のイグアナ?が日向ぼっこしていました。1m半はあったでしょうか?かなり巨体のトカゲ達がゴロゴロ居たのでビックリ!!写真を撮ろうと近づくと慌てて近くの川へ逃げ込んでしまいました。残念!でもビックリさせてごめんねー。でも駐車場で何度か見かけたので結構良い日向ぼっこ場だったんでしょうね。
荷物をホテルに下ろした後は 綺麗と噂のバヒアビーチへ。ステートパークだったので入場料も少し掛かりましたが綺麗なビーチでした。でもちょっと藻が多かったかな?
海へ着くともう待ち切れないきよっちが 走って海に飛び込んで行ってしまいました。広ーい浅瀬の先は深いらしく濃い青の海になっていたのですが、一人でどんどん海に入ってその白と青の境目を歩いて居たのでかなり慌てました。海はとっても怖いんだからと強く言い聞かせましたが あー怖かったです。
その後反対側の桟橋が見える場所で泳ぐ事に。
久しぶりの砂浜で 口に入った砂を取ろうと手で拭ったら 更に大量の砂が口に入ってしまい大泣きのこぐまさん。
ムックに海で洗って貰った後は 直ぐにご機嫌も戻り 遊んでおりました。
穏やかな海に子供達もムックも大喜びでした。
タートルになってるのっ。貝も拾ったよー。 親亀の上に小亀ぇ~。
そして 夕食は「Key's Fisheries」で。
こんな風な桟橋っぽい景色の良い所で食べる食事って最高♪ でもムックが夕食をオーダーする為に長い列に並んでいる間に夕日が沈んでしまいました。
<ねぇねぇ おしゃかな沢山いるよー> <エサここで買えるみたいよっ。>
光が付くと魚が良く見えてました。結構デカイっ!食べた~い
人気がある店だったのか沢山の人が並んでいて夕食ゲットするまでにかなり時間が掛かったのですが、子供達が魚を見たりエサをあげたりして楽しんでいたので
全然苦ではありませんでした。
お待ちかねの夕食はメッチャ美味しかった!!右はマンゴーパイナップルソース和えマヒマヒ、左はバター焼きレッドスナッパー。温野菜がたっぷり付いて食べた後体が生き返る気がしました。
それまでの食事は肉料理ジャンクフードが多かったしねー。 子供達にも大好評でかなりがっついてました。
ホテルに帰ってからもなんかノンビリとしていて 子供達は持ってきていたレゴで遊んでいました。
あー テーマパークも楽しいけど こんな風に自然の中で子供達とノンビリ遊ぶのが一番かもねぇ。