病院に通っている人が海外に行く時に気をつけることの一つに、薬がある。
最新情報として読者にシェア。
体のサイズが違うので、服用量が多すぎるという理由で現地の市販薬ではなく、日本から薬を持っていくことは、多くの人が知っていると思う。
でもこれが処方された薬だと、そうはいかないらしい。
処方薬を持ち込めるかどうかは、国によって違うそう。
確かめるには、訪問国のHPを閲覧するのが良いと思う。
なぜ駄目なのかというと、薬剤の構成物の中に滞在予定国では認められていないものがあるからのよう。
考えてみれば、日本では禁じられているものが海外では入手できることもあるから、なるほど、そういうものかと納得。
もう一つ、個人的に想像したのは、服用薬を大量に持っている場合(滞在日数が多いとか、服用している薬の数が多い場合は、自然とそうなるよね)は、販売目的で持っていると疑われないかということ。🤔
もしも、目的の国が薬の所持を問う場合は、医師に書類を書いてもらうこと。
薬によっては,万一没収でもされたら、最悪の場合、命にかかわりえる😱
知らずに、オーストラリアに持っていて(日数が短いので量的には少なかったけど)、服用している薬だという証明を持っていなかった。オーストラリアは、食品の持ち込みがものすごく厳しいのでそこは注意していたのだけど、盲点だった。
どうりで、入国の用紙に、薬と書いてあったわけだと、今頃知る。😳
幸い、咎められることなく、無事入国。
いつも守ってくださっている主(しゅ)に感謝❣️
こんな風に、タイミングが良ければ、何事もなく通過できることもあるけど、備えあれば憂いなし。
まもなく夏旅の季節になるので、読者の参考に書いてみました。
体調に気をつけて,旅を楽しんできてください✈️😊
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