いきなりＦＷへ！（しかもＮＩＫＥ (^_^;)）

ずっと、ずぅぅぅっと！　ドライバーとユーティリティの間を埋めるクラブを探していたんですね。

自分としては、キャロウェイのＸユーティリティー　＃４　２４°（１９０Ｙ見当）が、とても気に入っているので、＃３　２１°（２００Ｙ）か、どうせ買うのなら、距離を欲張るという意味で、思い切って１７°の＃２（２１０Ｙ）にしようかとも考えていたんです。

そうは言うものの、実際にコースで２１０Ｙ以上を狙う場面って、ロングの２打目か、「ドライバーで打つにはちょっと・・・」っていうミドルのティーショットぐらいでしょう？　まぁ１８Ｈ中で３～４回ぐらいですかね？

まぁ、今の１２本で十分にコースは回れますし、そんなに不便も感じていなかったですから・・・、それに、実際買うとなると、もちろんお金が要る訳で・・・　そんなことを考えながらも中古ショップに行っては、＃２、＃３とかのユーティリティを手当たり次第打ちまくってたんです。

そんな中で一番打ちやすかったんが、「ナイキ サスクワッチ SUMO2 ユーティリティー　＃３　２０°」で、いわゆる四角いドライバーの先駆け的存在「ＳＵＭＯ」のＵＴ版ですわ。　ナイキはブランドやデザイン的に、少し敬遠していましたし　練習場であのドライバーの音を初めて聞いた時には「なんやっ！？　誰や！！？　どこや！！？」って、キョロキョロして探したこともしばしば・・・

でも、このユーティリティーは、とても打ちやすく、音も普通で、「これちゃうのん！　ちょっと形が四角でイマイチやけど、ミスが少ないに越したことはないわ！」と、最近の自分の中では、＃２　１７°のユーティリティーを買うつもりで探していました。

日曜日が休みやったんで、中古ショップを覗きに行きましたら、ナイキのユーティリティーが全然置いてなくて、店員さんに「こうこうこうで・・・こんな感じで・・・これぐらいの距離を埋める・・・」などと説明をしましたら・・・、

「いっそ、ＦＷにされたらどうですか？」

とアッサリと言われてしまいました。　

昔、何にもわからん頃には、３Ｗ・５Ｗを入れていたんですが、実際にコースで使うことはほとんどなく、僕の中でＦＷは、「難しい　曲がる　トップする」って感じで敬遠していたので、ＵＴばっかり考えていたんです。

「試打されたらいかがです？」と、とりあえず、ナイキのＳＱ２　＃５　１９°と、テーラーメイド　バーナー　ＦＷ　＃５　１８°を打ち比べましたら、どちらも非常に打ちやすく、甲乙つけがたい逸品でした

「これはいいですね！ＦＷに対するイヤなイメージが払しょくされましたわ」と言いながら、続けて他のブランドの１９°あたり（バーナーＦＷ　ｔｉ、ダイワ　オノフ　アームズ、キャロウェイ　ＦＴ）等をを打ちまくりました。

そして、決めちゃいました

値段も一番手頃やったし、きれいな状態のものがありましたので、ほぼ即決でしたね　　新しい武器！「ナイキ　サスクワッチ２　ＦＷ　＃５　１９°」です(写真は３Ｗです)

とりあえず、練習場で打ちたいんですが、仕事やプライベートの都合で行けてません(T_T)

早くコースのロングホールで２オンを狙って試したいもんですわ