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とにもかくにも「勝ち点3」p(^^)q

2008年05月18日 | スポーツ
相手のオウンゴールによって、辛くも京都サンガ1-0横浜Fマリノスでした(^_^;)

試合全般を見て、まず前半は、全員が良く動いていたと思いますし、少なくとも田原を中心に2回の決定的なチャンスを演出できました。

中澤という日本を代表するDFや、山瀬、元日本代表の松田などを擁するマリノス相手に良く攻め、良く守ったと思いました。

もちろん相手にも決定的なチャンスは3回ほどありましたし、水谷のファインセーブもありましたね! 

オウンゴールを頂いた場面も、中山大剛からの低いクロスを佐藤、田原が続けてスルーして、徳重がフリーでシュートしたんですが、横浜DF陣を翻弄してましたよね。

いずれにしても、横浜相手に無失点で勝ち点3を得たことはとても良かったとおもいます。 スターティングメンバーも現時点でのベストの布陣でしたし、選手交替も良かったです。

平島→中山博貴も良かったですし、残り時間20分あたりから、横浜の怒涛の連続攻撃にさらされていた時に、徳重→森岡は、バチッとはまりましたね。 本当に試合が落ち着き、サンガの中盤に余裕ができました。

「はっは~ん・・こういう森岡の使い方もできるんやなぁ~」と、加藤監督の采配に感心しました。

でも逆に、だんだんと足が止まってきていたアタリバに替えて西野ときたときには「はぁっ!?(;゜Д゜)」と思いませんでしたか?皆さん?



残り5分かそこらでしょ? アタリバを下げるなら、守備固めの意味で石井か、まぁMFの加藤大志でしょ? どうしてもFWを投入するというのなら、スピードのある林を入れて前線で走り回らせたら、相手の足も止まってましたから、もしかしたら得点が生まれたかもしれません。

しかも、張り切って出てきた西野がしたことといえば、ロスタイムにペナルティエリア前でファールして、相手にFKを与え、自分はイエローカードをもらい、チームを危険な目に合わせたことでしょ?

あの3枚目の交替枠の使い方は、イマイチ納得はできませんでした。


どうなる?西野泰正」にも書かれているように、サテライトリーグでは、試合途中からCBとして起用されたりしているようで、あの体格と動き出しの良さを巧く活かせば、中澤のような選手に化ける可能性もありますよね。

森岡もシジクレイもベテランの域ですから、生涯サンガでやっていこうと思ってくれるのなら、ここらで腹を括って、DFとしての新境地を目指してもいいんじゃないでしょうか?


話は変わりますが、マリノスの清水のような、速くて強い選手はいいですね!



実際に何回も清水にチャンメイクされましたからね。ウチにも、ああいう選手が欲しいですよね。


さて、これから、リーグ戦は1ヶ月の中断ですが、ナビスコカップの3試合はありますので、この際、新しい布陣や、今日まで使わなかった選手を使って欲しいです。


今日の試合を見てて、↓こんな感じの4-4-2もいいと思ったりしました。

徳重(田原) 柳沢(林)
アタリバ佐藤(倉貫)
森岡(石井・斉藤)シジクレイ
中谷渡邉
手島増嶋
 水谷 



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