ナビに従い、こんな細いところと思いながら神社の北側から入ると、数台止められるスペースがありました。
改めて参道からと階段を降りて広い道路から一枚。
この道は新しく切り通した道で昔はここも山城の一部だったのだろうと想像しながら
石段を登り直します。
比較的新しい狛犬、木製の鳥居(基礎はコンクリートで固めてあります)。
鳥居をくぐり境内に入ると、右に大きな社務所、参集所も兼ねているのでしょう。玄関の脇の部屋に明かりがついていました。
左に手水舎、右奥に神楽殿。なぜか社務所と神楽殿の間の広場はロープで立ち入り禁止となっています。
正面に拝殿。参拝し周囲を確認
本殿
幕に「各字神社合祀七五周年記念 昭和59年2月17日」とあります。
昭和59年は1984年。75年前は明治42年(1909年)ですね。
社務所に戻り、玄関から声をかけると、奥の方から返事があり、待っていると入ってもいいとの声。
御朱印をいただきたいと申し出たら、今は書く人がでているので対応できないとの返事が奥から・・
場所が確認できたので、後日またお参りします。
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