相変わらずガンプラの仕上げ制作が進みません!(泣)
仕方がないので、今回はまた本の紹介をしたいと思います。
この小説もかなり面白かったです。
非常に好みの内容で、いろんな人にオススメできると思える作品でした。
今年8冊目はコチラ。
青崎有吾 著「地雷グリコ」
読了は2024年7月頃だったと思います。
幼少期から馴染みのある遊びに、特殊なルールを追加することで、
俄然ゲーム性・戦略性・ギャンブル性が上がり、
非常に高度な心理戦が展開される頭脳バトルなお話です。
主人公たちは高校生ですが、皆キャラが立っていて非常に愛着が湧きました。
私はゲームの謎解きは頑張らずに気楽に読みましたが、
所謂ミステリー小説と同様に謎解きを楽しみながら読んでも良いと思います。
どちらの読み方をしても、非常に楽しめる作品ではないかと感じました。
くすりと笑える部分もあれば、最後はほろりとさせられたりと、
いろんな感情で楽しめる作品です。
以下Amazonの紹介文を転載しておきます。
↓↓
ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説!
射守矢真兎(いもりや・まと)。女子高生。勝負事に、やたらと強い。
平穏を望む彼女が日常の中で巻き込まれる、風変わりなゲームの数々。
罠の位置を読み合いながら階段を上ったり(「地雷グリコ」)、
百人一首の絵札を用いた神経衰弱に挑んだり(「坊主衰弱」)。
次々と強者を打ち破る真兎の、勝負の先に待ち受けるものとは――
ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説、全5篇。
オススメです。
興味があれば是非!
ではまた。
仕方がないので、今回はまた本の紹介をしたいと思います。
この小説もかなり面白かったです。
非常に好みの内容で、いろんな人にオススメできると思える作品でした。
今年8冊目はコチラ。
青崎有吾 著「地雷グリコ」
読了は2024年7月頃だったと思います。
幼少期から馴染みのある遊びに、特殊なルールを追加することで、
俄然ゲーム性・戦略性・ギャンブル性が上がり、
非常に高度な心理戦が展開される頭脳バトルなお話です。
主人公たちは高校生ですが、皆キャラが立っていて非常に愛着が湧きました。
私はゲームの謎解きは頑張らずに気楽に読みましたが、
所謂ミステリー小説と同様に謎解きを楽しみながら読んでも良いと思います。
どちらの読み方をしても、非常に楽しめる作品ではないかと感じました。
くすりと笑える部分もあれば、最後はほろりとさせられたりと、
いろんな感情で楽しめる作品です。
以下Amazonの紹介文を転載しておきます。
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ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説!
射守矢真兎(いもりや・まと)。女子高生。勝負事に、やたらと強い。
平穏を望む彼女が日常の中で巻き込まれる、風変わりなゲームの数々。
罠の位置を読み合いながら階段を上ったり(「地雷グリコ」)、
百人一首の絵札を用いた神経衰弱に挑んだり(「坊主衰弱」)。
次々と強者を打ち破る真兎の、勝負の先に待ち受けるものとは――
ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説、全5篇。
オススメです。
興味があれば是非!
ではまた。
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