今回からMGアルトロンガンダムEWの制作記をスタートします。
実時間では一応完成まで辿り着きまして、
あとは撮影を残すのみといったところです。
今回も大したことは行いませんが、
同じように制作する方の参考になれば幸いです。
ということで、まずは工作編からです。
このキットで一番気に入らなかったのは、
ダブルビームトライデントをかっこよく持てないことでした。
素立ちで持たせようとすると、下の写真のように真っすぐ持つことになります。
その時の手首というか、右の持ち手はこんな感じ。
まずこの時点であまりちゃんと握れてないように見えます。
で、私は本当はこのくらい斜めに持たせたいのです。
この方がかっこよく立たせられると思うからです。
ですが、実際にはこれでは保持できません。
持ち手もこんな感じになってしまいます。
素組み紹介写真の時は両面テープでくっつけて保持させていたんですが、
ここは改修したいポイントだったので、持ち手の改造工作をしたいと思います。
できるだけ斜めに持たせたときの違和感がないような握り手にするのが目的です。
ということで、これがキットの持ち手です。
親指以外の4本指を交換する方式ですね。
この握り具合を改修して、斜め持ちっぽい握り手にしていきます。
で、いきなり途中写真を撮り忘れたのですが、
方法としては指を1本ずつバラバラに切断して、
角度を付けて接着しなおすという改修です。
根本から切り落とし、指の間にもエッチングソーを入れてバラバラに。
根本をヤスって角度を付けて、斜め持ちっぽくなるように再接着すると、
下の写真のようになりました。
根本は真鍮線も入れて補強して接着しています。
なんとなく、表情が付いたような感じがします。
組合せてみるとこんな感じ。
あまり深く考えずに行きあたりばったりで工作しましたが、
なんとなくそれっぽくなりました。
おおよそ想像していた形にすることができました。
武器を持たせてみるとこんな感じ。
これでもちゃんと握れているか?と言われると微妙ですが。。。
まぁ意図としては軽く脱力して斜めに持っている感じにしたかったので、
ちょっときつい嵌合にしすぎた感もありますが、こんな感じでほぼ成功と捉えました。
ついでに、武器には微妙に合わせ目が発生するので、処理しておきます。
両サイドのビーム発生装置の部分に合わせ目があります。
あまり気にならない部分ではありますが、
そんなに難しい処理が必要な箇所ではないので、
セオリー通りに流し込み接着剤で溶着してヤスって処理し、
合わせ目を消しておきました。
ということで、今回はここまで。
まだ工作編が続きます。
ではまた。
実時間では一応完成まで辿り着きまして、
あとは撮影を残すのみといったところです。
今回も大したことは行いませんが、
同じように制作する方の参考になれば幸いです。
ということで、まずは工作編からです。
このキットで一番気に入らなかったのは、
ダブルビームトライデントをかっこよく持てないことでした。
素立ちで持たせようとすると、下の写真のように真っすぐ持つことになります。
その時の手首というか、右の持ち手はこんな感じ。
まずこの時点であまりちゃんと握れてないように見えます。
で、私は本当はこのくらい斜めに持たせたいのです。
この方がかっこよく立たせられると思うからです。
ですが、実際にはこれでは保持できません。
持ち手もこんな感じになってしまいます。
素組み紹介写真の時は両面テープでくっつけて保持させていたんですが、
ここは改修したいポイントだったので、持ち手の改造工作をしたいと思います。
できるだけ斜めに持たせたときの違和感がないような握り手にするのが目的です。
ということで、これがキットの持ち手です。
親指以外の4本指を交換する方式ですね。
この握り具合を改修して、斜め持ちっぽい握り手にしていきます。
で、いきなり途中写真を撮り忘れたのですが、
方法としては指を1本ずつバラバラに切断して、
角度を付けて接着しなおすという改修です。
根本から切り落とし、指の間にもエッチングソーを入れてバラバラに。
根本をヤスって角度を付けて、斜め持ちっぽくなるように再接着すると、
下の写真のようになりました。
根本は真鍮線も入れて補強して接着しています。
なんとなく、表情が付いたような感じがします。
組合せてみるとこんな感じ。
あまり深く考えずに行きあたりばったりで工作しましたが、
なんとなくそれっぽくなりました。
おおよそ想像していた形にすることができました。
武器を持たせてみるとこんな感じ。
これでもちゃんと握れているか?と言われると微妙ですが。。。
まぁ意図としては軽く脱力して斜めに持っている感じにしたかったので、
ちょっときつい嵌合にしすぎた感もありますが、こんな感じでほぼ成功と捉えました。
ついでに、武器には微妙に合わせ目が発生するので、処理しておきます。
両サイドのビーム発生装置の部分に合わせ目があります。
あまり気にならない部分ではありますが、
そんなに難しい処理が必要な箇所ではないので、
セオリー通りに流し込み接着剤で溶着してヤスって処理し、
合わせ目を消しておきました。
ということで、今回はここまで。
まだ工作編が続きます。
ではまた。
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