コメント
 
 
 
びいと啼く尻声悲し夜の鹿 (河童)
2010-02-10 07:35:25
私には悲しい風景に見えます。
 友人の山猟師は、
鹿は自らが足腰が弱いことを知っているので、本来急な斜面や雪の深いところにはいない。
柔らかい下草が好きで、硬い樹皮を好んで食べることはないと言っていました。
 この鹿達が命がけで、厳しい条件である斜面で食べ物を求めているのは、相当厳しい飢餓状態にあると考えます。
 ここまで鹿を追い詰めたのは何なのか?
そして数十億年の命のバトンリレーを果たし、いま懸命にその命を繋ごうとしている鹿達を害獣と呼び駆除する事がはたして正しいことか?
 人間の価値観だけで、自然をみている人たちに、私は強い違和感を覚えます。
 
 
 
貴重なコメント有り難うございます。 (趣深山)
2010-02-12 20:18:53
河童さん

貴重なコメント有り難うございます。
山域は人間だけの 自然ではなく、多くの動植物が生息するところ。
野生とはいえ どうしても 人間との関わりが 出てくるのですね。
 
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