春宮のひとり言 774

殺人事件があって、しばらくたって、又、警察の方が見えました。今度は、生活安全課？の方、町中の防犯カメラがダミーでなく本物がついている家・カメラ映像が録画してある家・その映像を捜査協力で提供してくれる家を調べて、確認して歩いているそうです。もちろん、捜査協力・映像提供致します🙋と答えました。

我が家は、特殊事情がありましたから防犯カメラシステムを入れていますが…。町中に防犯カメラシステムが少ないそうです。そりゃ、今まで、静など町中でしたから、あまり必要なかったでしょう。

警察署や市役所は建て替えて、立派な建物になりました。建物など、ボロでもいいではありませんか？その分、町中に防犯カメラをあちこちに設置するとか、街灯をもっと増やすとか、やるべき事は沢山あると思います。その上で住民に協力を得て欲しいものです。『公僕』という言葉は、死語なのでしょうか😔

春宮の家は、自治会の班長です。何か自治会って、昔の隣組の延長みたいで嫌いです。自治体が、体良く利用しているような気がします。回覧板だって、ポスティングすれば、いいと思います。『地震・災害』を理由に町内会に仕事を押しつけているような気がするのは春宮だけでしょうか…。マイナンバーも普及する事ですし、高齢化している町内会を利用するのは、やめて欲しいです。『公僕』らしく、しっかり仕事をして頂戴と思います😔

『住みやすい町』と言われて、浮かれていませんか？老朽化した下水道は、住民増加で溢れます。トイレが溢れた時は、45㍑のビニール袋に水を入れ栓にする…など、住みやすい町の住人が知っているなど不思議に思いませんか？以前から住んでいる人は、大雨が降りそうな日は、水を沢山使いそうな時間帯にシャワーを浴びない…などと考えて暮らしています。引っ越して来た『住みやすい町』と考えている方々は、45㍑袋の栓や、シャワーの時間帯など思いもよらないでしょうね！

『住みやすい町』に移ろうと考えたら、その町の住人に、話をよく聞いてからの方がいいですよ！

春宮のひとり言 773

痴漢事件から、しばらくたった日、今後は、刑事さんがお二方見えました。｢近くで事件があったので、防犯カメラ映像を見せ下さい｣との事でした。何の事件か、おっしゃいませんでしたが、また、春宮の寝室にお通りいただき、防犯カメラ映像をお見せする事になりました😓

刑事さん達は、先日見えた鑑識さん達と違って、防犯カメラシステムの扱いに不慣れなようでした。とうとうシステムがフリーズしてしまいました。春宮達も普段、システム映像を見直す事などなかったので、急にはわかりません。セコムさんに春宮が電話して、｢家の防犯カメラシステムがフリーズしたけど、どうしたらいいの？｣と尋ねたら、折り返し電話します…と。

すぐにセコムさんから電話がかかってきました。｢何か事件があって、刑事さんが防犯カメラ映像をご覧になりたいそうなのだけど、フリーズしてしまい、どうしたらいいの？｣と尋ねていたら、刑事さんに、｢電話、代わって下さい｣と言われてかわり、刑事さんがセコムさんに聞きながらシステムを操作なさっていました。セコムさんに警察の方が教わりながら…というのは、何か珍妙な光景でした。

警察に協力は致しますが、春宮の寝床部屋にお通ししなくてはならないのは頭が痛いです。防犯カメラシステムは、ケーブルが通してありますし、コンセントも沢山必要なので、位置の移動が出来ません。春宮も、体に楽な１階の部屋を移動する訳には…寝床部屋に通っていただくのを観念して、諦めるしかないようです😖どうして、事件ばかり起こるのよ！という気持ちでした。

刑事さんが帰られた後で、春宮夫がネットのニュースで、｢近所で殺人事件がおきたようだよね！｣と。刑事さん達は、事件内容はおっしゃっらなかったので、わかりませんでした。近所で殺人事件など、はじめてです。春宮夫の中学の同級生の家の近くまで、規制線のテープが貼られたのがTVに流れました。

随分たってから、町の防災アプリに『殺人事件がありました。犯人は捕まっておりませんので、外出は控えましょう』というようなメールが入りました。

この辺りは、ベタベタしたお付き合いをする所ではないのですが、殺人事件ですから、電話のやりとりがありました。近所の皆様、｢この町の警察じゃね～え…犯人、とっくに逃げているわよ｣というのが、一致した意見でした。結果的に、その通りでしたが…。

TVニュースで報道されたので、友人達から、お見舞い？の電話が入ってきました。友人達、お見舞い半分野次馬半分ですから、｢どちらが被害者で、どちらが犯人か、わからない人相ね！｣と勝手な事を言ってくれます。でも、春宮達も、本当はそう思っておりました。そんな雰囲気の方々が、増えたのです😖住みやすくも、感じのいい町でも、なくなった…雰囲気が変わりました😖😖😖