春宮のひとり言

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春宮のひとり言 906

2023-11-02 23:29:29 | 日記
何もしていないのに、疲れた…と思ったら、午前中、近所の循環器のクリニックに行ったのでした。
健康診断を受ける方々・インフルエンザワクチンを受ける方々・普通に診療を受ける方々と、待合室は、春宮より年上の皆様で、埋まっていました。春宮は、隅の方で、コッソリと、携帯のゲーム(ディズニーツムツム)をしながら、50分程待ちました。前日は休診日、明日は祝日で休診なので、混んでいたようです。春宮は、ジェネリック医薬品不祥事で、正規品不足になってから、月はじめに受診するようになりました。
Drには、調子はどうかと尋ねられて、「陸の孤島状態が終わっら、風邪気味で、葛根湯を服用しました。胸の痛みが、歯まで上がってきた時に舌下スプレー(ニトロ)を使いました」と、話しましたら、Drは、「ずっと、緊張状態が続いていて、それが終わった後で、不調になる」と。後は、又、Drと患者?というような会話、沢井製薬の不祥事の話になり、Drは、「ブルータス、お前もか…ですね。」と、春宮と同じ事をおっしゃっていました。ジェネリック医薬品使用…と言っていると、先発医薬品の開発費が減り、goodな薬が出てこなくなる…と。春宮も、同意しました🙋
先月、インフルエンザワクチン接種を受けましたが、Drは、「隣の市では、小学校で、インフルエンザが流行し、学級閉鎖ではなく、学校閉鎖が、2校出ている…」と、おっしゃっていました。先月、ワクチン接種を受けておいて、良かったです🙆
帰宅して、春宮夫に、Drとの話をしましたら、「ジェネリック医薬品は、先発医薬品の約8割弱の種類まで使用されている。金額的には、先発医薬品の約4割といったところ…先発医薬品は、毎年、薬価をお国から下げさせられている。これ以上を要求されたら、先発医薬品メーカーの開発能力に影響が出てきます。このあたりで、ジェネリック…ジェネリック…というのをやめた方がいい!」と、解説してくれました。ごもっとも…と、納得した春宮です。
春宮夫は、春宮のDrから出された処方箋を駅ビルの調剤薬局まで出して、薬を貰って来てくれました。一時間調剤待ちだったそうですが、その間に用足しをしていたような…。貰って来てくれた薬を仕分けして、昼食でした。
先日、東大観世会・OB会に春宮夫が、メールで、12月23日の自演会のプログラムが欲しい…と頼んでいた物が、郵便で、届きました。昨年、自演会を拝見して、お素人会としては、レベルが高かったので、毎年、拝見したいと思っていました。プログラムを持っていると、無料で拝見出来るのです。能楽堂の雰囲気自体、清々しい気持ちにさせてくれますし、会の内容が良ければ、拝見するのは、楽しみです。
高島屋さんからも、暮れのお買得品の案内の郵便が届きました。又、ミステリーボックス(デパートとしては、賞味期限の近い物の詰め合わせ)の案内がありましたので、これだけは、先に確保しようと、電話をしたり…。ミステリーボックスは、4種類あって、春宮夫婦の欲しい物は、缶詰ボックス(カニ缶2個あり…)と書いてありましたが、カニ缶には、あまり興味はなくて、何が入っているかな…の方が楽しみなのです。ワクワク感があまりないので、この様な事で喜んでいる似た者夫婦です。
後から、ゆっくりと、お買得品で必要な物を選び、紀文のお正月セットもチェックを入れて、郵便で送ります。郵便が、三連休なので、ノソノソしていると、ミステリーボックスは、人気があるようですから、お楽しみが売り切れたしまうのは、悔しいので、頑張りました。こんな事をやっといるから、疲れたのですね😔

春宮のひとり言 905

2023-11-01 23:54:59 | 日記
朝刊を読んでいたら、渋谷、ハロウィーン騒ぎ…少しは、温和しかったようで、よかったです。でも、近隣の方々は、さぞヒヤヒヤなさったでしょうね。表向きは、温和しくても、細部では、いろいろあったのでは…渋谷の人が集まる所の方々のお気持ち、お察し致します。でも、渋谷区長さんが、「来ないで下さい!」と言って下さるのが、羨ましいです。春宮の住んでいる所の市長は、「又、やって下さい。」ですから…。市長は、陸の孤島になる所に住んでませんから、その様な事が言えるのです。『群集心理』的な行動って、恐いです😓
次は、『ブラックフライデー』?、これも、又、わかりません。群れる事でなければ、いいです😓わからない事が増えました。
日本の伝統的な行事が、影がうすくなってしまっているような気がします。春宮は、きちんと、やっているか…と尋ねられたら、サボっていますので、大きな事は言えません😅今月は、春宮夫の誕生日もありますし、月末には、〇〇回目の結婚記念日もあります。『結婚記念日』、祝った事はありません。甘やかな雰囲気で、生活して来なかったからでしょうか…。婚約指輪、春宮夫が、国家公務員の大学助手で、薄給でしたから義母から『ルビー』の指輪を譲られる…という事は、納得していましたし、『お譲り』は、嬉しく思っていました。結婚指輪は、二人で選べるのかと思っておりましたら、いつの間にか、義母が、「プラチナがあったから…」と、勝手に作っていました。誰の結婚か…と思いましたし、結婚指輪すら選べない…という結婚に、何となく不安を抱きました。婚約破棄したい気持ちがありながら、春宮の破棄に対する見栄もあり、そのまま結婚式でした。結婚指輪は、春宮は、新婚旅行の間しかはめませんでした。春宮夫は、真面目にはめていましたが、この頃は、サイズが合わなくなったのか、お蔵入りです。春宮夫は、勤務先で、研究実験をするのに、指輪は邪魔でしたし、春宮も、病院・医学部勤務でしたので、仕事に指輪は邪魔でした。二人共、爪は短く切り、洗い熊かと思うくらい手洗いをする職場でした。
勤務中は、髪の毛は結び、ぶら下がるようなイヤリングは、Noでしたので、春宮は、台は本物でダイヤの変わりにキュービックジルコニアのイヤリングを作ってつけていました。綺麗な物が好きですから、満艦飾でないシンプルな指輪を職場以外では、楽しんでつけていました。着物生活になりましので、イヤリングやネックレスは不要になったのですが、『売る』という発想がなく、使ってくれそうな方々に差し上げました。
春宮夫にずっと言っている…と言われますが、春宮夫が、紋付き羽織袴がいい…と、春宮より先に言ってくれましたので、白無垢は嫌だったのでプラチナ色の打ち掛けと決まり、春宮が着たかったウエディングドレスは、義母に、「白と白は、いけません」と、許されず、シルクシャンタンのピンク色のドレスになりました。見合いですから仕方ない…と諦めつつも、🐷🐽🐷の幕開けでした。ピンクのドレスは、納戸に眠っています。『花嫁』という思いを感じを味わう事もないまま結婚でした。今年も、『結婚記念日』を祝う事はないでしょうね。
学士会館で、披露宴をした部屋が、この頃、TVのドラマ撮影で、よく使われ、重厚な部屋が映る度に、何か当時を、ほろ苦く当時を思い出します。