月曜日は市役所へ行く際、バックをしていたの数分間通行止め、今日の朝は駐車車両で見通しが悪く大変危ない思いをしました。
午前中、市役所で所用を済ませ、車で通ると横から大型ダンプが接近してきました。またここで切り返しをして、駐車するのかと思い、車を脇に止めダンプの動きを注視しました。案の定、烏川橋で切り返しバック、道路の真ん中で駐車しました。

これらの大型ダンプは近所の桜山3丁目で行われている「(仮称)向原ビル新築工事」の工事車両であろうと予想出来ましたので、運転手に直接「ここに停めるな。くるまを動かせ。」と注意しました。
窓が開いているのに、無視をした為、再度大きな声で「ここに停めるな。くるまを動かせ。」と叫びました。すると運転手は私の目の前、数センチの所までダンプのドアを開け、降りてきました。そして、私の顔10センチぐらいの所まで顔を寄せ、「なんだその口のきき方は。」と凄んできました。
そこで、「ここに車を停めないで下さい。車を動かして下さい。」と言うと。
視線をなめるように下から上に動かし、私の胸のバッチで目を停め、「どこの会社だ?」「殺すぞ。こら。」とすごい勢いで脅かされ、ダンプに乗ると角を曲がり、その先で停車しました。


そして、その場で私を威嚇するかのごとく、「ウォーン、ウォーン」とエンジンの空ぶかしを行いました。
この一連の行為を黙って見逃すことは出来ず、逗子警察署に連絡をしました。
刑事告訴を視野に、逗子警察署で事情聴取を受けました。
その後、相手方の責任者が「今後はこちらの現場には来させないと。」と警察と約束したとの連絡を受けました。
午後5時過ぎに自宅に大勝建設株式会社を名乗る方が2名が来られました。
「工事車両の件でご説明に。」との事でしたが、次女の入園のお祝いに親戚が集まっている場には相応しくないので、「連絡してからにして下さい。」とお断りしました。
しかしながら、夕方になって 「近隣の皆様へ 施行者 大勝建設株式会社」 とのチラシが近隣世帯のポストに投函されました。



この文章を読む限り、施行者である大勝建設株式会社はことの重大性を認識していないようです。
配慮しなかったのは、私が注意するまでの事であり、「殺すぞ。」と脅した以上は、謝罪の上、再発防止策を提示し、近隣住民の不安を取り除き、納得した上でなければ、「殺すぞ。」との脅しが私に対して継続していることになります。
このまま、工事を続行し、明日1台でも大型ダンプが烏川橋付近での折り返し、駐車をするのであれば、「殺すぞ。」に対しては事業者である「柳堂有限会社 代表取締役 石渡滋」、代理者である「株式会社ヨーク 代表取締役 原田重雄」、施行者である「大勝建設株式会社 代表取締役社長 加藤順一」の組織ぐるみで、工事に影響する物は、脅して殺せ。と指示しているものと解釈出来ます。
大勝建設株式会社はこういった脅しを容認して工事を進めているのでしょうか。
本当に怖いと感じます。茅ヶ崎市の工事を多く請け負っているようですが、逗子では信じられません。
また、乙「柳堂有限会社 代表取締役 石渡滋」と逗子市が結んだ、逗子市まちづくり条例に基づく協定書には
「乙は、開発事業による現場へ搬出入する車両等の運行については、周辺住民に運行計画等の周知を図り、一般通行車両及び歩行者の妨害とならぬよう十分配慮して運行することとともに、現場周辺道路の清掃等維持管理に努めること。」
となっていますが、運行計画の提示は今日まで無く、一般通行車両及び歩行者の妨害となったら脅すなどとは、まちづくり条例の観点からも許すことが出来ません。
明日、再度警察へ相談し、しかるべき対応を考えます。