先の総務常任委員会の視察では、長岡市の「米百俵プレイス ミライエ長岡」も視察しました。
「米百俵プレイス ミライ長岡」は米百俵の精神で建てられた国漢学校の跡地に人に出会う、仕事に出会う、学びに出会う、文化に出会う、未来の自分に出会う、たくさんの出会いをチカラに、新しいイノベーションを起こそうと建てれた複合施設です。
3つの役割として
1.人づくり・学びの場
互尊文庫の精神を受け継いだ「新しいスタイルの図書館」。
未来の長岡を支える人づくり・学びの拠点。
2.産業づくり・交流の場
大学や産業界との交流・連携による人材育成や商品・サービスの開発を促する。
学生や若者が起業しやすい環境を提供し、新しいビジネスの創出を目指す。
3.にぎわい
多世代が気軽に集い、交流する場所。
人づくりと産業振興に関連したプログラムやさまざまなイベントにより、まちなかから市内全域に新たなにぎわいを創出する。
図書館やワークショップスペース、会議室、ホール、コワーキングスペースと人が集まるであろう様々な用途が詰まった、逗子の文化・教育ゾーンに企業スペースを加えて発展させた近代的なビルといった感じでした。