今日は2011年の設立以来、初めて小学6年生を送り出すことが出来た、逗子葉山ラグビースクールの卒業式でした。
2011年はラグビーワールドカップ ニュージーランド大会が開催された年で、そこで8年後の2019年の日本大会の開催が決定されました。
ラグビーワールドカップが日本で開催されれば、「ラグビーをやりたい。」子ども達が増えるはず。
しかし、この逗葉地域にはラグビースクールが無く、その受け皿として逗子葉山ラグビースクールが発足しました。
2019年、ラグビー日本代表の活躍により、空前のラグビーブームが到来、我がラグビースクールにも多くの子ども達が訪れました。
その子ども達が代表選手以外の初めて見たラグビー選手が今回の卒業生であり、お手本となり、スクールをけん引してくれました。
卒業生は本当に仲が良く、ラグビーが終われば、野球やバスケ、サッカー、夏には運動公園プールといつも一緒にいる姿を見ました。
まさに、「ONE TEAM」であり、卒業式では6年生だけでなくスクール生全員、コーチ、保護者を巻き込んで逗子葉山ラグビースクール全体を「ONE TEAM」にしてくれました。
中学生になってもラグビーを続ける子、他のスポーツをする子、違う分野へチャレンジする子、様々な道に進みますが、いつもでも応援しています。
6年生の皆さん、卒業おめでとう!