ワッショイ!ずしかいがん 春休み・夏祭りを逗子海岸で開催しました。
気温も20度まで上がり、私も今年初ビーサンで逗子海岸へ。
ライブハウス形式の海の家の出現により、治安が悪化し、殺人事件まで起きてしまった夏の逗子海岸。
日本一厳しい海岸条例を制定した一方で、逗子海岸から遠ざかってしまった子ども達を対象に、逗子海岸へ来るきっかけづくりとして、逗子マリン連盟、小坪漁業協同組合、逗子サーフライフセービングクラブ、とびうおクラブ、原っぱ大学、逗子海岸営業協同組合の協力を頂き始めたのが「ワッショイ!ずしかいがん 」。
当初は夏休みでの開催でしたが、1年を通して逗子海岸で開催しようとの事で、春休みのイベントも数年前から始めました。
昨年はコロナの影響によりすべて中止になりましたが、緊急事態宣言も解除され、今日こそはと、、、。
残念ながら高波のためにマリンスポーツ体験は中止になりましたが、「ビーチフラッグ」と「砂浜で遊び、山で考える」は開催する事が出来ました。
コロナの影響でどうなるか最後まで心配でしたが、参加した子ども達が、楽しそうに遊んでいる姿にホッとしました。