6月2日に米海軍横須賀基地司令部の担当者を呼び、今年の逗子海水浴場の開設にあたり、自粛とMPによるパトロールを要請しました。
担当者からは「海の家へのオフリミット(立入禁止)を検討したい。」等の提案がありました。
しかし、一昨日、逗子市役所基地対策課に連絡があり、「自粛は出来ない。パトロールもしない。海の家へのオフリミットもしない。」旨の連絡がありました。
謝罪もないどころか何の反省もせず、この間、度々犯罪を犯してきた米兵に対して、管理者である米海軍が何の手立てを講じない事に怒りを感じます。
基地対策課職員と一緒に逗子海岸営業協同組合の2人の理事にお会いして、状況を説明しましたが、私と同様に納得せず、感情が高ぶった様子を感じました。
逗子海水浴場が掲げる安心で安全なファミリービーチを守るためにも、米兵の逗子海岸への来場自粛を求めます。