ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

ヘッドのG360エクストリームプロを好みに調整してみた!その2

2020-01-10 11:02:55 | テニス

結局ガットは無難なものに。

 

 

前回はグリップ内にオモリを仕込んでグリップをレザーグリップに

交換するところでしたが、今回はガットを張って全体的なバランスを

整えてみたいと思います。

 

ガットの選択ですが色味で何か黄色いガットをと一時は考えたのですが

最終的には無難なガットを選ぶ事に。フェイス100インチ、最大フレーム

厚が26mmなので、ガットは1.30mmぐらいのポリという事で

ポリスターのエナジー1.30ターボを57pで張ってみました。

エクストリームプロは黄金スペックと呼ばれるラケットにしてはRA

(フレックス)が低く64ぐらいなので、そんなにガットの硬さに神経質に

ならなくても大丈夫だとは思ったのですが、一応柔らかい系のポリを

張ってみました。

 

ガットを張って348gに。

 

普通だったらこの後、フェイス周りにもオモリを付けるところですが

今回はとりあえずこの状態のまま一度使ってみたいと思います。

エクストリームもどちらかというと苦手な黄金スペックと呼ばれる

個人的には苦手なゾーンのラケットですが、どうなるでしょうか。


ヘッドのG360エクストリームプロを好みに調整してみた!

2020-01-09 16:03:38 | テニス

よりスピンがかかるようにグロメット部にも手抜かりはないようです。

 

 

今回はグラフィン360エクストリームプロのグリップ部分に

オモリなどを足していきます。

まず元グリップをきれいに剥がして、両面テープの残りなども

除去してしまいます。

 

その後、グリップ内部にオモリを付けていきます。

 

グリップ内のオモリ付け作業終了時点の重量は302g。

 

今回はウイルソンのレザーグリップを巻きました。

 

レザーグリップで+20gとなり、この時点で322gに。

 

その後オーバーグリップを巻いて+8gで330gになりました。

 

今回のグリップ部の改造は最終的に330gで終了しました。

次回はガットを張って、バランスを調整しながらフェイス周りにも

オモリを付けて、最終調整までやる予定です。

ガットを色味で選ぶのか性能で選ぶのかで何を張るかが

決まるのですが、まだ迷ってたり。


ヨネックスの新しいEゾーンも今月発売!

2020-01-08 15:59:35 | テニス

ヘッドのプレステージも今月発売という。

 

長らく噂になっていたヨネックスさんのEゾーンがついに今月発売決定。

気になっていたデザインですが、カラーがグリーンからブルー主体に変わった

みたいですね。この変更は前モデルまでの限定版だったブルーの方が評判が

良かったから?

 

自分が買うならやはりこっちの98インチの方?

 

フェイス形状なども四角い形状から前々モデルのEゾーンDRっぽく

少し丸くなったようです。

それだけではなく、振り抜きが良くなりフレームのたわみ量が7%

もアップし、グリップに振動吸収性を持たせ、シャフトに新素材を

入れパワーと面安定性が良くなり、最大2.5%ボールスピードがアップ

振動衝撃値が最大7.9%ダウンし、、、などなど盛り沢山のようです。

 

まぁそうは言ってもまず打ってみないとわかりませんしね。

前作のEゾーン98はピュアドライブVSと色々と比較したりも

しましたが、前々作のEゾーンDRと比べてしまうと硬い感じで

あまり良い印象はありませんでした。

今作は少し柔らかくなり、機能も色々盛り沢山のようで楽しみです。


ヘッドのグラフィン360エクストリームプロはどんな感じ?

2020-01-06 10:19:09 | テニス

ヘッド グラフィン360エクストリーム プロ

100inch,310g,16/19,315mm,23/26/21

 

 

新年は去年やり残したプリンスのツアー95からスタートしましたが

今回からもうすぐ期待のプレステージシリーズが発売となるヘッドの

ラケットです。

どうやら同じヘッドのスピードシリーズの安売りが始まっているところ

をみると、もうすぐスピードシリーズのモデルチェンジも近い

ようですね。順番的にその次は今回のエクストリームが

モデルチェンジなハズです。

もしかして買う時期がちょっとだけ早かった?

 

ヘッドのエクストリームシリーズといえば、何故かいつもモデルチェンジ

が早い気がしてしまう、、、ではなく片手打ちバックがとんでもない

あのリシャール・ガスケ選手のイメージでしょうか。

(※でも実際に使っているのは超昔のインスティンクトという噂)

あとはバボラのピュアアエロと真っ向勝負しているのスピン系のラケット

の筆頭という感じでしょうか。でも最近はそこにダンロップのSXシリーズが

割って入ってきて混戦模様になり、とても面白い事になってます。

 

今回のグラフィン360エクストリームのデザインですが、見た目は

蛍光イエローが効いていて派手でコート上でも映えそうで、決して

嫌いな感じではありません。

でもグロメットまで黄色にしなくても良かった?

それにしてもここまでイエローイエローなラケットだとガットまで

同系色で揃えたくなってしまいます。

 

以前はエクストリームを使うと、パワー過多で太めのポリを張っても

飛びすぎる感じもあったのですが、フェイス形状がまん丸い感じから

縦長形状へ変更になったあたりから、少し使い易くなってきた気も。

それでもフレーム厚が最大26mmあるラケットですし、個人的には

厚いグリップで打つのはあまり好きではないので、ガットの選択は

とても大事になります。

 

最近のお気に入りであるソリンコのハイパーGの1.30あたりを張ると

なかなか良くなりそうな気がしますが、でも色味にこだわって何か

イエロー系のガットを張るべきかもしれません。

どうしたものか。


昨年やり残していたプリンスのツアー95の件をなんとかしたい!その2

2020-01-05 10:53:47 | テニス

やっぱり良いラケットでした。

 

 

個人的2019年ベストラケットはテクニファイバーのTF40だったのですが

もし、このプリンスのツアー95のセッティングがちゃんと決まっていれば

こちらの方が年間ベストラケットになっていたかもしれません。

それぐらい今回の調整で扱い易くなっていました。

-8gの軽量化はかなり効いたようです。

 

ツアー95を使っていると、フェイスサイズは98よりも95の方が

振り抜きも含め自分には合っているような感触があります。

95サイズでも16/19パターンであれば、98の18/20パターンよりも

そんなに厳しさは感じません。

そういう意味で今月中に出るヘッドにプレステージMPがフェイスサイズが

95から98へと変わったというのは、思っていたより影響は大きいのかも

しれません。

 

次回から別のラケットでいきます。